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薪ストーブの分解は3台でノルンとアンコールとロギだった




暖かい1日だった。

朝は12℃で始まって、日中は18℃を超えたんじゃないかな。

小春日和の穏やかな晩秋、野郎4人で日向ぼっこ?

中身があるような無いような、
閑居で閑話、総年齢180歳の楽しいひと時だった(笑)



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昨日はロギ・ソープストーンの解体ショーだったんだが、
4人だと、さすがに作業が早いね。

320kgのロギからソープストーンを外すと126kgの減量になり、
そこから更にドアを3枚とも外したんで、最終的には150kg程度になったと思う。


割る4なので、一人あたりの出力は38kgほどのパワーで済む。

前回は同じ状態のロギを3人で移動したので、
あの時に比べりゃ屁の河童、実に楽ちん余裕のよっちゃんだった(笑)


とは言え、慣れない作業だったろうから、
まぁそれなりに、くたびれたんじゃないかと思う。

みなさんお疲れさんでした。


 


さて、写真は一昨日の解体ショーなんだが、
アンコールの前に、実はノルンsoapstone+ovenを先にバラして搬入したのだ。


本当は、売れ筋になりそうな小型の薪ストーブを一台置くのも良いだろうと、
展示・実演機としてアンビションが候補だったんだが・・・

「オーブンが使えた方がいい」と言う、
細君の鶴の一声で、オーブン付のノルンになったのだった。


赤いアンコールの代わりに、また赤いアンコールを展示するのだから、
ロギの次もロギと言うのもありなんだが、そうはならなかった。


吾が家の暖房はアンコールがメインになるので、
前もってオーブン料理と知らされてない限り、アンコールに火が入っていることが多い。

途中でオーブンが使いたいと言われてロギを焚くとなると、
もうね、暑すぎて悲惨なことになる(笑)


まぁそんな訳で、ロギの後釜はこじんまりとしたノルンに決まったのだ。

これなら、アンコールと同時焚きしても耐えられる暑さ?
なんじゃないかなと・・・

たぶん、だと思う(笑)






ノルンはロギよりも幅が20cm 高さで10cmほど小さいんだが、
纏っているソープストーンの大きさは、それほど変わらなくて実に重たい。


問題は吾が家の薪サイズで、ノルンの炉内巾は33cmしかないのだ。

カタログスペックでは最大薪長40cmと書いてるが、
それは斜め置きしたり立てて焚いた場合のことであって、横置きすると30cmが現実的だ。


残念ながら、吾が家の薪のストックは40cmが基本だ。






そうなのよ30cmの薪、これが一番のネックなのだ。

次からは30cmの薪を作るとしても、今シーズンはどうしようもない。

しょうがないんで、ビニールハウス内に転がってる半端ものは、
全てノルン用として焚くほかないね。


【暖房出力】

ロギ:3,440~12,040kcal/h(4~14kW)
ノルン:2,580~6,880kcal/h(3~8kW)




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※今朝の気温 6℃


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