薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの焚き分けはアンコールの役不足とノルンの力不足
久し振りに薪割りをして、もちろん機械割りなんだが、
成果としては1立方mほどかな。
たまには斧割りもすればいいのにと、思わないこともないんだが、
思うだけで 、まずやらんだろうねぇ~
グレンスフォシュの大型薪割りが拗ねてる?
坐骨神経痛も1年越しの五十肩も、斧を振ったら治ってしまったりして、
それはないと思うが、案外と迷案だったりして(笑)
3.8%
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鋳物と鋼板製の違いはあるが、アンコールがあるのに同クラスのPV85もあって、
大きめの薪ストーブは、これ以上は要らない。
なので、3台目をノルンにして正解だった。
何より、ノルンは多くの薪を必要としないのがいい。
燃焼炉がコンパクトだと、
焚付けも追加薪も、他の薪ストーブの半分の量で足りてしまう。
勿論その分だけ熱量は小さくなるんだが、
設計の妙なのか、意外と能力の高い薪ストーブだったりする。
燃焼効率は同じでも、暖房効率が違うみたいな・・・
ロギよりもずっとコンパクトなのに、同じくらいのソープストーンを纏っていて、
寸法を比較しても側面が70mm短いだけだし、天板は逆に10mm分厚い。
後日の記事で書くけど、背面にスリットが設けられていて、
そこからの放熱もあったり、ハーフコンベクションと言ってもいいような?
まだ5~6日しか焚いてないが、
ヒタは焚き慣れてるから、もうノルンのことは大体分かってしまった。
コイツは吾が家に合ってる薪ストーブかもなぁ~
て言うか、飽くまでも2台目の薪ストーブとしての意味合いだけどね。
一桁とは言え、まだ夜になってもプラス気温の今の時期は、
アンコールやPV85を焚き続けていると、部屋が暑くなり過ぎてしまう。
かと言って、空気を絞り過ぎれば不完全燃焼になる。
そんな焚き方だけはしたくないんで、本来の燃焼をさせるしかない。
それがノルンだと、普通に焚いて快適温度を維持できるのだ。
つまり、熱量を無駄にすることなく部屋を暖めてくれると言うことで、
結果として、薪の節約にもなってると言う訳だ。
もっとも、これは一般家庭には当てはまらないことで、
何台も焚き分けられる環境ならではなので、ちっとも参考にならんだろうね(笑)
一家に2台の薪ストーブを実践しているなら話は別だが。
真冬になれば、さすがにノルン1台じゃ過ごせない。
開放空間が22坪の吾が家では力不足だね。
地域にもよるけど、ある程度気密の良い家なら10~15坪向きだと思う。
ご覧の通りで、半端物の薪を放り込むのに丁度良いのだ。
こんなのがビニールハウスにも、薪場には雨ざらし状態でゴロゴロしてる。
半端ものの薪は、テキトーに大小3つもくべたら火力は十分で、
フロントドアの温度計は300℃だ。
細かく割れば焚付にもなるし、余り物に福だね(笑)
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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