薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
もうダメかも知れんね / 次は割烹旅館がいい?

写真の後ろの方に、麦とホップ黒の空き箱が写ってる。
ここは陽が当たるので置けないが、
今の季節は、外の日陰が冷蔵庫よりも冷えるくらいだ(笑)
なので、ビール系飲料をストックするのは、
西側の下屋庇の土間が一番いい。
3.9%
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
3連休初日の土曜日だというのに、温泉旅館はガラガラだった。
一番込み合う筈の食事前の大浴場なのに、
入浴者は10人にも満たないどころか、たぶん6~7人だったと思う。
次の日の朝風呂なんて、ポツンと一人オイラだけだった。
早朝5時だからってのもあるが(笑)
生活習慣ってのは、時と場合によっては厄介なものでして、
もっと寝ていたいと願っても、体が言うことを聞いてくれないのよね。
ましてや、枕だけでなく布団も変わって(あたり前)
寝心地が良くないものだから、4時頃から目覚めてしまって困ってしまう。
遅くまで起きてりゃ寝てられるのだろうが、
酒飲みの性+寄る年波ってやつで、酔っ払うと9時が限界だ(笑)
で、することもなくヒマすぎて、5時の開湯を待って風呂に入ってる。
今回に限らず、温泉旅館に泊まるといつもそんな感じ。
考えてみると、温泉旅館って昔ほど楽しいところじゃなくなってる。
部屋も布団もそうだが、
食事すらも非日常じゃなくなってしまったからだと思う。
それだけ生活レベルが高くなったってことで、
唯一のありがたみは温泉に浸かることだけになってしまってる。
次からは、せめて食事も楽しめる宿にしないと、
わざわざ出かける意味がない。
割烹旅館とか、とにかく料理自慢の宿がいいね。

風呂も食事も、利用者としては空いてる方がいいが、
あれじゃ旅館は大赤字だろうね。
緊急事態宣言とは関係ない地域でも、観光業は重体だ。
今回泊ったような大きな旅館ほど、経営不振は深刻だろうね。
客室の稼働率は20%もなかったんじゃないか?
何十席もあるロビーの椅子には一人二人だし、
併設のカフェも売店も、施設のどこを歩いても人影まばらの閑古鳥だ。
泊まった9日は、週末3連休の初日だぜ、
それも、今年はスキー場に雪がたっぷりあるのにね。
夜の街もそうだったが、もうダメかも知れんね。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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