薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
高気密・高断熱には程遠いが、それなりに気密は良いようで
きのうは朝からずっと、止むことなく雪が降っていた。
なので、薪ストーブを焚き続けなけりゃならないかと思いきや、
外は0℃なんだが、そんなに寒くもなく・・・
最後の追加薪は9時でお終い。
4.6%
メンドクサイとは思うけどヨロシクです。
再び焚付けたのは6時間半後の3時半だった。
高気密高断熱には程遠いような、一般的な中気密の家ではあるが、
それなりに気密が良いようで・・・?
その時の外気温は-1℃を下回り、
晩酌が終わる頃には-3℃で、久しぶりの内外気温差30℃の世界だ。
相変わらず雪は降り続き、煙草が吸いたくない外だった(笑)
1階は少し肌寒くても、2階の仕事部屋は寒くないことが多い。
室温が大体いつも1~2℃位高いんでね。
ただし、それはアンコールを焚いた場合のことで、
PV85だとそうはいかない。
上も下も殆ど変わらないか、2階が少し低い時もある。
鋳物と鋼板製、全方位型と単一指向性の違いだね。
横幅は広くても、空間幅が50cmしかない吹き抜けなので、
背面も熱くなるアンコールでないと、暖気が上に上がって行かないのだ。
あくまでも吾が家でのことなので参考にならないだろうが、
薪ストーブの特性で違ってくるのよね。
家の間取りだけでなく暖房面積でも、
アンコールは、吾が家にびったしの薪ストーブなのだ。
単純に蓄熱性という比較では、
鋳物よりもソープストーンに軍配が上がるだろう。
しかし、温まるのに時間がかかるという点で、
想像するに、たぶん吾が家のベストではないように思う。
それと、にぎやかな薪ストーブ で書いたように、
アンコールには、暖房目的以外の部分にも使い勝手の良さ、価値がある。
それこそ一家に2台、同時に焚付けておいて、
途中からソープストーンだけを焚き続けるという用途として、
贅沢な焚き方だが、それなら1台欲しいね。
ということで、さっそく設置するか?
でも、残念ながら繋ぐ煙突がない(笑)
家の敷地から一歩も出なかったんで分からなかったんだが、
昨日はやはり大荒れだったようだ。
仕事から戻るなり、風が強くて寒かったと細君が言っていた。
確かに、東に広がる田園を走る車の姿が、
見えたり隠れたりのホワイトアウトだったのは知っていたんだが、
閑居にいると全くその実感がない。
今朝は-5℃まで冷え込んでる。
おまけ
見る価値がないどころか、見るだけおバカになるといつも書いてるテレビ、
ワイドショーも報道番組でさえも、こんなもんだ(笑)
でも、これが実態だよね。
公共の電波使ってウソばかり、
もうね、テレビは詐欺だし、犯罪に近いんじゃね?
見る価値のあるものは、天気予報くらいなもんだ。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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※今朝の気温 -5℃
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