今日は明太子の国に出稼ぎ。といっても前のりなんだけどね。
だから一人静かにホテルのお部屋で・・やりたい放題?!
それにしてもこちらは暖かい。
到着したときは19度といわれてしまった。でも、花粉もピークはすぎてしまっているようで、ホームグランドにいたときよりはかなり楽チンです。
それに、こちらは物価が安い!!駅に入っているスーパーで目の色変えてお買い物してるのは・・kおばちゃんです。
こちらの人に聞くと、やはりかなり景気が悪いという。確かに製造関係のお仕事は厳しいと思う。
あと、若者がなんだかおどおどしている気がした。いえ、元気の良いのはいもちろんいます。
す
ただ、スーパーで出会った、値引きの食品をkおばちゃんと一緒にじーーとにらんでいるような若者、kおばちゃんが先に進みたかったので『ごめんなさいね。』といって通ったら、思いがけずに『え!あ・・すみません』なんていわれたのだが、その声がなんだかやっと他人に自分の存在を認めてもらった・・というような響きがしたのです。考えすぎかもしれないけど、なんだかkおばちゃんの何気なく発した『ごめんなさい』という響きに驚かれてしまって・・日常でそんな声も掛け合わないのかな・・なんて勝手に想像してしまいました。
○1月2日(金)
ようやく本日のお宿にチェックインしたkおばちゃん。カードキーももらい、ベルボーイに荷物を運んでもらいながら、貧乏なkおばちゃん頭の中ではあ、チップ払わなきゃだめね、小銭あったかしら・・なんて考えてるんだから5つ星は似合いません。
このホテルをkおばちゃんが選んだのは、規模が小さそうだからというのだ実はあったのです。ホテル全体で38室だったかな??そのくらいしかありません。
だから静かか・・と思ったのですが、大きな間違いだったようで、フロント脇のサロンスペースでは夕方ということもあるんでしょうけど、空席が見つからないほどの大賑わい。比較的若い年代が多いようでお年よりはみかけなかった。
2台あるエレベーターの一つは昨日から壊れてしまって動かない・・とうことで、一台がいったりきたり・・それも、kおばちゃんのお部屋はペントハウスよろしく最上階なのだが、そこにたどり着く前に誰かが下でエレベーターを呼ぶと戻ってしまう・・という恐ろしい代物。
ベルボーイ(というにはおっさんだけど)もお手上げ!って顔をして、『修理をいらしてるんだけどね』とのこと。
どこのメーカーかと思って名前を見たのだが・・知らないメーカーで会社の所在地はニコシアになってたから・・・地元の産業なのね。ま、落ちなきゃいいけどね。
何回か上下を繰り返して、ようやく部屋にたどり着いたkおばちゃんたち。
荷物を入れてくれた彼にはチップを早々に払ってご退散いただいた。
ようやくたどり着きましたよ!
お部屋は思ったよりも狭いかもしれないけど、普通に比べたらかなり広め。
バスルームも、ちゃんと電話がついているしバスローブも完備です。
洗面台も木造の台の上に乗っている感じで、ちょっと小洒落た居酒屋なんかで見るような感じ。あ、比べるものがいけないですね。
こんなエスプレッソマシーンも完備!
クロゼットの取っ手はこの様な流木のような感じです。
ワーキングデスクのような所に所狭しとおかれているのは・・CDプレーヤー、ウエルカムレター(このホテルは直接予約してあります。予約時にちょっとごたごたやり取りがあったりしましたけどね)
そしてウエルカムフルーツが・・ご用意いただきまして・・ただ問題が・・きっとりんごは南国に属するようなこの国には貴重な果物でしょうけど・・kおばちゃん食べられないんです。いえ、味が嫌いとか言うんじゃないんです。生のりんごのかむ音が嫌いなんです。もちろん皮をむく音なんかだめです。
どなたかが向いてくださって、そのうえ摩り下ろしたりジュースなんかにしてくれたり、はたまた焼きりんごなんかにして下さったら、大好きなんですけど・・丸のままはだめです。
これだったら市場に売っていた柿かみかんのほうが良かったのに・・と贅沢なことをいっているkおばちゃんです。だっていらないよ・・
ベッドサイドにはチョコクッキーがおいていあります。これは食べられます。
そうそう、ベットそのものは冒頭の画像の通りで大きめでして・・なぜか真ん中ににんじんの形をしたクッションがおいてありました。
お部屋はベランダもついていて、外に出られるようになってます。
こちらの方向は明るいので街中ですね。
そしてこちらの方向は薄暗いので・・海の方ですね。きっと。
のんびりするにはいいかもしれませんね。
このお部屋全体のコンセプトは・・・・なんでしょうかね?
だから一人静かにホテルのお部屋で・・やりたい放題?!
それにしてもこちらは暖かい。
到着したときは19度といわれてしまった。でも、花粉もピークはすぎてしまっているようで、ホームグランドにいたときよりはかなり楽チンです。
それに、こちらは物価が安い!!駅に入っているスーパーで目の色変えてお買い物してるのは・・kおばちゃんです。
こちらの人に聞くと、やはりかなり景気が悪いという。確かに製造関係のお仕事は厳しいと思う。
あと、若者がなんだかおどおどしている気がした。いえ、元気の良いのはいもちろんいます。
す
ただ、スーパーで出会った、値引きの食品をkおばちゃんと一緒にじーーとにらんでいるような若者、kおばちゃんが先に進みたかったので『ごめんなさいね。』といって通ったら、思いがけずに『え!あ・・すみません』なんていわれたのだが、その声がなんだかやっと他人に自分の存在を認めてもらった・・というような響きがしたのです。考えすぎかもしれないけど、なんだかkおばちゃんの何気なく発した『ごめんなさい』という響きに驚かれてしまって・・日常でそんな声も掛け合わないのかな・・なんて勝手に想像してしまいました。
○1月2日(金)
ようやく本日のお宿にチェックインしたkおばちゃん。カードキーももらい、ベルボーイに荷物を運んでもらいながら、貧乏なkおばちゃん頭の中ではあ、チップ払わなきゃだめね、小銭あったかしら・・なんて考えてるんだから5つ星は似合いません。
このホテルをkおばちゃんが選んだのは、規模が小さそうだからというのだ実はあったのです。ホテル全体で38室だったかな??そのくらいしかありません。
だから静かか・・と思ったのですが、大きな間違いだったようで、フロント脇のサロンスペースでは夕方ということもあるんでしょうけど、空席が見つからないほどの大賑わい。比較的若い年代が多いようでお年よりはみかけなかった。
2台あるエレベーターの一つは昨日から壊れてしまって動かない・・とうことで、一台がいったりきたり・・それも、kおばちゃんのお部屋はペントハウスよろしく最上階なのだが、そこにたどり着く前に誰かが下でエレベーターを呼ぶと戻ってしまう・・という恐ろしい代物。
ベルボーイ(というにはおっさんだけど)もお手上げ!って顔をして、『修理をいらしてるんだけどね』とのこと。
どこのメーカーかと思って名前を見たのだが・・知らないメーカーで会社の所在地はニコシアになってたから・・・地元の産業なのね。ま、落ちなきゃいいけどね。
何回か上下を繰り返して、ようやく部屋にたどり着いたkおばちゃんたち。
荷物を入れてくれた彼にはチップを早々に払ってご退散いただいた。
ようやくたどり着きましたよ!
お部屋は思ったよりも狭いかもしれないけど、普通に比べたらかなり広め。
バスルームも、ちゃんと電話がついているしバスローブも完備です。
洗面台も木造の台の上に乗っている感じで、ちょっと小洒落た居酒屋なんかで見るような感じ。あ、比べるものがいけないですね。
こんなエスプレッソマシーンも完備!
クロゼットの取っ手はこの様な流木のような感じです。
ワーキングデスクのような所に所狭しとおかれているのは・・CDプレーヤー、ウエルカムレター(このホテルは直接予約してあります。予約時にちょっとごたごたやり取りがあったりしましたけどね)
そしてウエルカムフルーツが・・ご用意いただきまして・・ただ問題が・・きっとりんごは南国に属するようなこの国には貴重な果物でしょうけど・・kおばちゃん食べられないんです。いえ、味が嫌いとか言うんじゃないんです。生のりんごのかむ音が嫌いなんです。もちろん皮をむく音なんかだめです。
どなたかが向いてくださって、そのうえ摩り下ろしたりジュースなんかにしてくれたり、はたまた焼きりんごなんかにして下さったら、大好きなんですけど・・丸のままはだめです。
これだったら市場に売っていた柿かみかんのほうが良かったのに・・と贅沢なことをいっているkおばちゃんです。だっていらないよ・・
ベッドサイドにはチョコクッキーがおいていあります。これは食べられます。
そうそう、ベットそのものは冒頭の画像の通りで大きめでして・・なぜか真ん中ににんじんの形をしたクッションがおいてありました。
お部屋はベランダもついていて、外に出られるようになってます。
こちらの方向は明るいので街中ですね。
そしてこちらの方向は薄暗いので・・海の方ですね。きっと。
のんびりするにはいいかもしれませんね。
このお部屋全体のコンセプトは・・・・なんでしょうかね?