ここの所特に忙しい分けではないのだが・・集中力がなくなって・・中々進みませんね。
今日はWBCで野球が優勝した。
実況をチラ見していたのだが・・・終盤戦なかなかいい試合になって来た時に、kおばちゃんは実は『疫病神』だったことを思い出し、見るのを辞めてしまった。
疫病神・・とは、いつもだいたいkおばちゃんが応援しているほうが『負ける』というものの意味なんだけど。
だから、無理やり用事をこしらえて・・でもないんだけど、あわてて外出する事にした。
ところで、最後のご用が済む頃にkおばちゃん道路でお金を拾ってしまった。
それも、かなり車の通行量のある大通りの車道。そこの横断歩道を渡っていたとき車道にうごめく紙切れが見え・・貧乏人のkおばちゃんにはそれが一目で『お札』と判ったのだ。
丁度青信号で横断しているときだったので、わざわざ車の脇まで拾いにいったkおばちゃんです。でも、それからが悩みました。
拾ったのはむき出しの1000円札。さーーてどうしよう。ねこばば・・するにはちょっと気がひけるし・・でも交番までちょっとあるし・・ととりあえず、職場にお持ち帰りした。
お持ち返りした職場で、仕入れた情報はWBCは『延長戦に入った』とのこと。
あららら・・・またちらみしちゃうじゃない・・チラ見しない為には・・やっぱりこの1000円交番に持っていこう・・と交番まで行ってまいりました。
届出をすませて、戻ってくるとWBCは終了!思った通り日本は優勝いたしました。
いやーーこれも、kおばちゃんが見なかったおかげ・・と思っております。
やっぱりkおばちゃんが観戦しないほうがよろしいようで・・・
今日は2つ良い事をしたので、気持ちがいい・・なんちゃって。
○1月3日(土)
さて、kおばちゃんの到着したのはこの↓緑の丸の所。
です。
雪の渋滞からは・・鶯色のルートをたどりました。
ここはどこか・・というとキッコー修道院Ιερά Μονή Κύκκου(Kykkos Monastery)です。
この修道院は900年の歴史を誇るキプロスでも名高いトロードス山中の修道院です。
アレクシオス1世コムネノスΑλέξιος Α' Κομνηνός (Alksxios I Komnēnos)、東ローマ帝国コムネノス王朝の初代皇帝(在位:1081年 - 1118年)により創設された・・ということらしいです。
うーーむ古い・・ただし、その後火災で焼失したり再建されたり・・と現在の建物はそんなに古いものではないそうです。
しかし今日でも、ここキプロスのキリスト教にとっては重要な位置を締める修道院のようです。
こんな立派な入り口があります。
入り口脇のホールにはこのような壁画があり12世紀に発見された、この教会で重要な物とされてる聖ルカにより描かれた3つのイコンのひとつといわる『聖母マリアのイコン』を、まさに聖ルカが絵がいている情景が描かれていました。
入り口を入ると直ぐに中庭はあり雪が残っています。この奥には博物館があるようですけど・・それは後にしましょう。
建物全体はガイドブックにこうあります。
だからもう一つの中庭があるんですね。あの入口ですね。
そうでした。もう一つの中庭にでました。
ここの回廊はやはり壁画がいっぱいです。
でも、これらの絵何かに似ている・・
と思ったのですが・・思い出しました。
去年の夏に行ったストックホルムの市庁舎のあのノーベル賞の舞踏会の開かれる部屋の壁画です。
ほらこの部屋にあったやつです。
特にこんな感じの壁画は・・雰囲気が似てますね。
あのときのブログには偉そうに、『ビザンチン風の人物描写』なんて書いてますけど、こちらが本家本元ですね。
それにしても豪華そのもの
なんだか、煌びやかすぎてまぶしいくらいです。
この壁画はぐるっと回廊をめぐっております。
中庭に降り立ち上を望むとちょっと見えづらいですかね。
中庭にある井戸が何となくほっとした雰囲気を与えています。
今日はWBCで野球が優勝した。
実況をチラ見していたのだが・・・終盤戦なかなかいい試合になって来た時に、kおばちゃんは実は『疫病神』だったことを思い出し、見るのを辞めてしまった。
疫病神・・とは、いつもだいたいkおばちゃんが応援しているほうが『負ける』というものの意味なんだけど。
だから、無理やり用事をこしらえて・・でもないんだけど、あわてて外出する事にした。
ところで、最後のご用が済む頃にkおばちゃん道路でお金を拾ってしまった。
それも、かなり車の通行量のある大通りの車道。そこの横断歩道を渡っていたとき車道にうごめく紙切れが見え・・貧乏人のkおばちゃんにはそれが一目で『お札』と判ったのだ。
丁度青信号で横断しているときだったので、わざわざ車の脇まで拾いにいったkおばちゃんです。でも、それからが悩みました。
拾ったのはむき出しの1000円札。さーーてどうしよう。ねこばば・・するにはちょっと気がひけるし・・でも交番までちょっとあるし・・ととりあえず、職場にお持ち帰りした。
お持ち返りした職場で、仕入れた情報はWBCは『延長戦に入った』とのこと。
あららら・・・またちらみしちゃうじゃない・・チラ見しない為には・・やっぱりこの1000円交番に持っていこう・・と交番まで行ってまいりました。
届出をすませて、戻ってくるとWBCは終了!思った通り日本は優勝いたしました。
いやーーこれも、kおばちゃんが見なかったおかげ・・と思っております。
やっぱりkおばちゃんが観戦しないほうがよろしいようで・・・
今日は2つ良い事をしたので、気持ちがいい・・なんちゃって。
○1月3日(土)
さて、kおばちゃんの到着したのはこの↓緑の丸の所。
です。
雪の渋滞からは・・鶯色のルートをたどりました。
ここはどこか・・というとキッコー修道院Ιερά Μονή Κύκκου(Kykkos Monastery)です。
この修道院は900年の歴史を誇るキプロスでも名高いトロードス山中の修道院です。
アレクシオス1世コムネノスΑλέξιος Α' Κομνηνός (Alksxios I Komnēnos)、東ローマ帝国コムネノス王朝の初代皇帝(在位:1081年 - 1118年)により創設された・・ということらしいです。
うーーむ古い・・ただし、その後火災で焼失したり再建されたり・・と現在の建物はそんなに古いものではないそうです。
しかし今日でも、ここキプロスのキリスト教にとっては重要な位置を締める修道院のようです。
こんな立派な入り口があります。
入り口脇のホールにはこのような壁画があり12世紀に発見された、この教会で重要な物とされてる聖ルカにより描かれた3つのイコンのひとつといわる『聖母マリアのイコン』を、まさに聖ルカが絵がいている情景が描かれていました。
入り口を入ると直ぐに中庭はあり雪が残っています。この奥には博物館があるようですけど・・それは後にしましょう。
建物全体はガイドブックにこうあります。
だからもう一つの中庭があるんですね。あの入口ですね。
そうでした。もう一つの中庭にでました。
ここの回廊はやはり壁画がいっぱいです。
でも、これらの絵何かに似ている・・
と思ったのですが・・思い出しました。
去年の夏に行ったストックホルムの市庁舎のあのノーベル賞の舞踏会の開かれる部屋の壁画です。
ほらこの部屋にあったやつです。
特にこんな感じの壁画は・・雰囲気が似てますね。
あのときのブログには偉そうに、『ビザンチン風の人物描写』なんて書いてますけど、こちらが本家本元ですね。
それにしても豪華そのもの
なんだか、煌びやかすぎてまぶしいくらいです。
この壁画はぐるっと回廊をめぐっております。
中庭に降り立ち上を望むとちょっと見えづらいですかね。
中庭にある井戸が何となくほっとした雰囲気を与えています。