今日は・・お仲間のおうちで『花見』のはずだったのですが・・
お花は休眠状態・・なのでただの宴会になってしまいました。
ま、いつものことですけどね。
話題は・・・老後、と景気。
やはり皆さん感じていることは同じようで、『不況・不況の大合唱』がいけないんだというお話。
肌身でリーマンショックを感じている・・というのは外資の金融だけみたいで、外資は日本撤退もありえるからね・・とのお話。
まあ、そうなんだろうな。アジアに拠点をおいておいくなら、日本よりも今だったら中国でしょうね。
対岸の火事・・ですむといいんですけどね。
○1月3日(土)
キッコー修道院Ιερά Μονή Κύκκου(Kykkos Monastery)とようやくお別れする気になったkおばちゃんです。
でも、駐車場には
まだ車が止まってますし、これからのかたもいらっしゃいます。
が、kおばちゃんはけっこう急いでます。
何故かというと、ここはトロードスの山の中。
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あの雪の渋滞だったところをまた抜けていかなければいけません。ということは、日没になると路面が凍る危険性がありますよね。
ノーマルタイヤのレンタカーのkおばちゃんにはとっても危険です。
それに、山の中は平地に比べると日没がはやいですよね。だから結構あせってました。
それに、ここの道路は落石が多くて・・まあ、側面がむきだしですからね。
その石というには大きいし岩というには小さいかたまりがばらばらと散らばっている箇所がたくさんあります。
だからセンターラインを
右に超えて
また左に戻っての繰返し
だったりします。
対抗車はめったに来ませんけど、カーブもありますし・・なれないkおばちゃんの運転は夜間は非常に危険です。ということで先を急ぎました。
再びPEDOULASの村の
十字架を望むところまで戻ってきました。
本と、山の中であの十字架をみるとほっとします。上の画像じゃ分かり辛いですかね?
ズームしてみるとこのように
見えています。
このPEDOULASの村のところまでくれば、だいたい様子は覚えています。
この先、どのくらいであの雪の交差点にさしかかるか・・ということも。
で、ちょっと欲が出てきて悩み始めました。
日没にはまだ、ちょっと間がありそうです。せっかくここまできてキッコー修道院しか見ないのはもったいない気が、そうスケベ根性がでてきました。
ここ、トロードスの山の中はたくさんの教会が点在していて、それぞれ個性的なイコンをもっていたりするのです。それが『世界遺産』として登録さています。
逆に、さっきのキッコー修道院は登録されてません。
ということは、一つぐらい見てもいいかな??という気になってきました。
ただ、レフコシアでお会いした方に聞いたら、年始年末でほとんど閉まっていた・・ということでした。だから開いている確立の高いキッコー修道院のみ目指していったんですけどね。
走りながらも悩みました。ちょうど分岐点にさしかかり・・一度は日没が気になって通過したのですが・・200メートルも走らないうちに・・一台路肩に止まっている車があり、なんとなくその後ろに止まりました。
止まっている車の中ではおじいさんが寝てただけですけどね。
そこで、ここで止まったのも何かの思し召し・・と勝手に解釈して引き返してもう一つの目的地に向かうことにしました。
それにしてもバックミラーに車の影がありません。
ね。
これから向かうところは・・さっき走っていた道よりもさらに細いし、路面状態もあまりよくありません。
走りながらちょっぴり不安にもなってきました。ほんとに行き着けるのか・・そして帰ってこられるのか。
だから、kおばちゃん時間を見ながら走りました。つまり、引き返しても日没までにあの雪の交差点までの時間を計算しながら走りました。
もうそろそろ限界かな??とおもったころに現れたのが冒頭の道しるべです。
あと100メートル。これなら大丈夫そうです。
でも、問題は・・・開いているか・・ですね。
あとは運を天に任せましょう・・・ってずーーとこんな感じのkおばちゃんです。
お花は休眠状態・・なのでただの宴会になってしまいました。
ま、いつものことですけどね。
話題は・・・老後、と景気。
やはり皆さん感じていることは同じようで、『不況・不況の大合唱』がいけないんだというお話。
肌身でリーマンショックを感じている・・というのは外資の金融だけみたいで、外資は日本撤退もありえるからね・・とのお話。
まあ、そうなんだろうな。アジアに拠点をおいておいくなら、日本よりも今だったら中国でしょうね。
対岸の火事・・ですむといいんですけどね。
○1月3日(土)
キッコー修道院Ιερά Μονή Κύκκου(Kykkos Monastery)とようやくお別れする気になったkおばちゃんです。
でも、駐車場には
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が、kおばちゃんはけっこう急いでます。
何故かというと、ここはトロードスの山の中。
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あの雪の渋滞だったところをまた抜けていかなければいけません。ということは、日没になると路面が凍る危険性がありますよね。
ノーマルタイヤのレンタカーのkおばちゃんにはとっても危険です。
それに、山の中は平地に比べると日没がはやいですよね。だから結構あせってました。
それに、ここの道路は落石が多くて・・まあ、側面がむきだしですからね。
その石というには大きいし岩というには小さいかたまりがばらばらと散らばっている箇所がたくさんあります。
だからセンターラインを
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また左に戻っての繰返し
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対抗車はめったに来ませんけど、カーブもありますし・・なれないkおばちゃんの運転は夜間は非常に危険です。ということで先を急ぎました。
再びPEDOULASの村の
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本と、山の中であの十字架をみるとほっとします。上の画像じゃ分かり辛いですかね?
ズームしてみるとこのように
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このPEDOULASの村のところまでくれば、だいたい様子は覚えています。
この先、どのくらいであの雪の交差点にさしかかるか・・ということも。
で、ちょっと欲が出てきて悩み始めました。
日没にはまだ、ちょっと間がありそうです。せっかくここまできてキッコー修道院しか見ないのはもったいない気が、そうスケベ根性がでてきました。
ここ、トロードスの山の中はたくさんの教会が点在していて、それぞれ個性的なイコンをもっていたりするのです。それが『世界遺産』として登録さています。
逆に、さっきのキッコー修道院は登録されてません。
ということは、一つぐらい見てもいいかな??という気になってきました。
ただ、レフコシアでお会いした方に聞いたら、年始年末でほとんど閉まっていた・・ということでした。だから開いている確立の高いキッコー修道院のみ目指していったんですけどね。
走りながらも悩みました。ちょうど分岐点にさしかかり・・一度は日没が気になって通過したのですが・・200メートルも走らないうちに・・一台路肩に止まっている車があり、なんとなくその後ろに止まりました。
止まっている車の中ではおじいさんが寝てただけですけどね。
そこで、ここで止まったのも何かの思し召し・・と勝手に解釈して引き返してもう一つの目的地に向かうことにしました。
それにしてもバックミラーに車の影がありません。
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これから向かうところは・・さっき走っていた道よりもさらに細いし、路面状態もあまりよくありません。
走りながらちょっぴり不安にもなってきました。ほんとに行き着けるのか・・そして帰ってこられるのか。
だから、kおばちゃん時間を見ながら走りました。つまり、引き返しても日没までにあの雪の交差点までの時間を計算しながら走りました。
もうそろそろ限界かな??とおもったころに現れたのが冒頭の道しるべです。
あと100メートル。これなら大丈夫そうです。
でも、問題は・・・開いているか・・ですね。
あとは運を天に任せましょう・・・ってずーーとこんな感じのkおばちゃんです。