今日も・・寒いです・・といっても先週に比べてのレベルだけど。
昨日WBC優勝記念バージョンのタワーを見たけどちょっと寒々とした感じしません?
何だか白い部分が青白いのですよね。実際寒かったからそう思ったのかもね。
そういえば、昨日お仲間と話していて・・・思った事。
政治の話で、『政府が悪い』というけれども、それを選んだのが国民であるというところがすっぽ抜けてる気がするんですけどね。
いまM党を騒がしている、政治献金のはなしにしたって、根本は選挙民が『自分に有利、つまり仕事を回してくれたり助成金をまわしてくれたりする政策をしてくれる政治を望んでいるから』という根本を忘れてしまっている気がしますです。
国家の長期ビジョンとか、どうしたら国民全体が安心して暮らして行ける(犠牲になるぶんもあるということを承知して)政治になるか・・なんて基準で選挙民が投票してないのよね。
実際きちんと投票にゆくのは、そういう政策に直結した恩恵をあずかれる人が多くて、『政治が悪い』と議論している人間ほど投票にも行ってない気がしますです。
政治にたいする民意が低い・・・成熟していない・・つまり与えられた民主主義だからありがたみがわかっていない・・ということで結論が出てしまいました。
マスコミのみなさん、そのあたりすっぽぬかしてませんか?
○1月3日(金)
キッコー修道院Ιερά Μονή Κύκκου(Kykkos Monastery)の中をまだいろちょろしていたkおばちゃん、実は感心した事がもう一つありました。
kおばちゃんが見学しているのと同じペースでというか、ほぼどう時期にここに着いたも一組のファミリーがおりました。
多聞、お見かけした感じではファミリーだと思うのですけど・・
この回廊でも一緒になりました。
おばあちゃまを中心に、息子さん?お孫さん・・といった感じの撮り合わせです。
そして、その息子さん達はおばあちゃまが何処でも座れるようにプラスチックでできている椅子を持参しているのです。
おばあちゃまがゆっくりと回廊の聖画が眺められるように、所々で止まってはおばあちゃまを腰掛させながら・・ゆっくりと見学。
そしてその様子をさらにVTRで撮影。これなら、後でおうちでもこのときの『感動と思い出』をみんなで楽しめますね。
なんて親孝行なんでしょう・・とちょっぴり感動してしまいました。
それだけ、この修道院は人々の間に『必ず参拝に訪れたいところ』という場所なんでしょうね。
さてさて、回廊のつきあたりにだれかが話し込んでいる姿がみえます。
よーーく見ると、彼は修道士のようですね。
この修道院で見かけた修道士と思しき人は、kおばちゃんのイメージと違って結構いかつい感じがします。kおばちゃんの修道士のイメージは・・青白いインテリ・・ですかね?
そうそう、ここはには博物館があります。
ここまで折角来たのだから・・一応入って見る事にしました。
さっきの修道士の話しこんでいたところがチケット売り場です。そしてチケットそのもは冒頭の画像のものです。
展示室はこの階段をった上った2階にあります。
階段室もこんな感じで雰囲気がありますね。
チケットの裏面にこの修道院の配置図がかいてありました。
展示品はいろいろあり 古代ギリシャの埋蔵物などもみうけられました。
そんな中で、興味を ひいたのはのはこんなものです。
もっと近寄って見るとわかりますね。
なんとなく、どこかで見たような・・・そうお抹茶の時に使う茶碗に似てませんか??
kおばちゃんも若い頃『花嫁修業』の一環で、お茶を屋っておりましたが・・そのときによく使ったお茶碗ににています。
何だか懐かしく感じました。
もちろイコンもたくさんあります。
この人物は聖デメトリオスはなんだか親しみのある方ですね。
なんと言っても目に付くのは聖母子のイコンですが・・
物の本に寄ると例の聖ルカにより描かれたイコンは・・・修道士さえも見た事がないとか・・残念です。そもそも、『6世紀の伝承による、聖ルカはマリアが生きていた時に 彼女の実物をモデルにして3回その肖像画を描いた』というお話も・・・ある説に寄ると、聖ルカとマリアの歳の差をかんがえたら・・それはおばあさんのはず、だからこのルカなる人物は別人・・なんて説もあるようです。
kおばちゃんとしてお気に入りになったのはやっぱり聖デメトリオスでした。
さあ、そろそろ時間が気になります。
昨日WBC優勝記念バージョンのタワーを見たけどちょっと寒々とした感じしません?
何だか白い部分が青白いのですよね。実際寒かったからそう思ったのかもね。
そういえば、昨日お仲間と話していて・・・思った事。
政治の話で、『政府が悪い』というけれども、それを選んだのが国民であるというところがすっぽ抜けてる気がするんですけどね。
いまM党を騒がしている、政治献金のはなしにしたって、根本は選挙民が『自分に有利、つまり仕事を回してくれたり助成金をまわしてくれたりする政策をしてくれる政治を望んでいるから』という根本を忘れてしまっている気がしますです。
国家の長期ビジョンとか、どうしたら国民全体が安心して暮らして行ける(犠牲になるぶんもあるということを承知して)政治になるか・・なんて基準で選挙民が投票してないのよね。
実際きちんと投票にゆくのは、そういう政策に直結した恩恵をあずかれる人が多くて、『政治が悪い』と議論している人間ほど投票にも行ってない気がしますです。
政治にたいする民意が低い・・・成熟していない・・つまり与えられた民主主義だからありがたみがわかっていない・・ということで結論が出てしまいました。
マスコミのみなさん、そのあたりすっぽぬかしてませんか?
○1月3日(金)
キッコー修道院Ιερά Μονή Κύκκου(Kykkos Monastery)の中をまだいろちょろしていたkおばちゃん、実は感心した事がもう一つありました。
kおばちゃんが見学しているのと同じペースでというか、ほぼどう時期にここに着いたも一組のファミリーがおりました。
多聞、お見かけした感じではファミリーだと思うのですけど・・
この回廊でも一緒になりました。
おばあちゃまを中心に、息子さん?お孫さん・・といった感じの撮り合わせです。
そして、その息子さん達はおばあちゃまが何処でも座れるようにプラスチックでできている椅子を持参しているのです。
おばあちゃまがゆっくりと回廊の聖画が眺められるように、所々で止まってはおばあちゃまを腰掛させながら・・ゆっくりと見学。
そしてその様子をさらにVTRで撮影。これなら、後でおうちでもこのときの『感動と思い出』をみんなで楽しめますね。
なんて親孝行なんでしょう・・とちょっぴり感動してしまいました。
それだけ、この修道院は人々の間に『必ず参拝に訪れたいところ』という場所なんでしょうね。
さてさて、回廊のつきあたりにだれかが話し込んでいる姿がみえます。
よーーく見ると、彼は修道士のようですね。
この修道院で見かけた修道士と思しき人は、kおばちゃんのイメージと違って結構いかつい感じがします。kおばちゃんの修道士のイメージは・・青白いインテリ・・ですかね?
そうそう、ここはには博物館があります。
ここまで折角来たのだから・・一応入って見る事にしました。
さっきの修道士の話しこんでいたところがチケット売り場です。そしてチケットそのもは冒頭の画像のものです。
展示室はこの階段をった上った2階にあります。
階段室もこんな感じで雰囲気がありますね。
チケットの裏面にこの修道院の配置図がかいてありました。
展示品はいろいろあり 古代ギリシャの埋蔵物などもみうけられました。
そんな中で、興味を ひいたのはのはこんなものです。
もっと近寄って見るとわかりますね。
なんとなく、どこかで見たような・・・そうお抹茶の時に使う茶碗に似てませんか??
kおばちゃんも若い頃『花嫁修業』の一環で、お茶を屋っておりましたが・・そのときによく使ったお茶碗ににています。
何だか懐かしく感じました。
もちろイコンもたくさんあります。
この人物は聖デメトリオスはなんだか親しみのある方ですね。
なんと言っても目に付くのは聖母子のイコンですが・・
物の本に寄ると例の聖ルカにより描かれたイコンは・・・修道士さえも見た事がないとか・・残念です。そもそも、『6世紀の伝承による、聖ルカはマリアが生きていた時に 彼女の実物をモデルにして3回その肖像画を描いた』というお話も・・・ある説に寄ると、聖ルカとマリアの歳の差をかんがえたら・・それはおばあさんのはず、だからこのルカなる人物は別人・・なんて説もあるようです。
kおばちゃんとしてお気に入りになったのはやっぱり聖デメトリオスでした。
さあ、そろそろ時間が気になります。