Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

スタートダッシュの意味

2016年04月06日 | スイミング
28/4/6
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00

up:400.Fin+Pull:Bc100x4=400.Fin+Swim:Bc100x4=400.Kick&Swim:Bc100x4=400.
Swim:Bc50x8=400.Swim:Bc50x4=200.Down:200.Total=2400.(71,700)
春の休みが終わったのか、今日は空いていて気分よく練習が出来ました。
練習量のトータルは2400と言うことで、来週の大会を目指して練習に熱が入ります。

今日は50のスイムの繰り返しで、息が苦しかった。これまで手足の苦しさで
スピードが落ちる場面はあったが、呼吸の苦しさでスピードが落ちる場面はなかった。
何が変わったのか…判らない。
スタートダッシュは良くなっているような気がする。
今度の大会は100と50なのだが、このスタートダッシュはいったいどんな場面で役立つのだろう。
最初の25メートルを一生懸命泳いでも、後が続かないのでは何にもならないのだけれど。

スタートのスピードを25メートル維持し、後はそこそこのスピードで泳ぎつつ、
残りの25メートルは、再びダッシュする。と言うことで良いか。

辰巳で行われている日本水泳選手権大会はオリンピックの出場権取得を兼ねている。
オリンピックに何回も出たベテラン選手の活躍も良いが、
私はむしろ若い伸びしろのある選手の出現に期待している。
それにしても今回はそんな若い選手が少ないように思うがどうだろう。
大会の組織運営がベテラン選手中心になっていたり、ベテラン選手にばかり期待したり、
ベテラン選手の都合に迎合したりしていないかどうか。
難しい問題だが、コーチ陣も含めて、日本の水泳強化の組織運営は現状で良いのか…


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