握りこぶし泳ぎ

25/9/13
昨日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30

up:400.Kick:Bc50x4=200.Ez50.Pull:Bc50x4=200.Ez50.Swim:Bc25x6=150.Ez50.Bc200x3=600.
Int:10Min.Bc200.Bc100x4=400.Ez50.Br25x4=100.Ez50.IM100.Down:200.Total=2800.

今日のメニューはBa200が４本になった。そして２本目までは握りこぶしで泳ぐ。
握りこぶしがどんな意味になるのかについては哲学的な問題であるが、
今日はキックの大事さと一定のリズムを作ることに意味を発見した。
キックは推進のメインパワーとなることは勿論だが、一定のリズムを作らないと、
とても見ていられないだろうと感じられるようなガタガタの初心者流の泳ぎになる。
そこで、誰かが見ているだろうということも意識に入れて泳ぐ。
そうすると規則的な動きをしようと務めるのでリズムが自然についてくる。
そうやって苦しんでおいて、普通の泳ぎに戻るとストロークの大切さが良くわかる。
キックがいかに軽いか、ストロークに、いかに抵抗があるか、体がいかに軽いか。
ここらあたりが水泳の面白さである。

最初は混んでいたプールも練習の終盤近く１６:００を過ぎると、すいてくる。
自由にのびのびと練習できる時間だ。しかしこれもその日によっていろいろだ。
必ずしもそうはならない。

実は、９/１６には埼玉市民大会があり…100と50にエントリーしている。
…が台風が近づいている。
昨年も確か悪天候で棄権した覚えがある。
そんな時に大会でもないだろう…と思うと、途端にやる気が失せる。
もし天気が回復するなら、喜び勇んで出かけることにしよう。