美しい「伸びのある」泳ぎ

28/3/16
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00
up:400.Fin+Swim:Bc200x2=400.Fin+Pull:Bc100x4=400.Swim:bc50x8=400.
Swim:50x4=200.Down:200.Total=2000.(56300)
どこへ行っても春休みのせいで、学生が多い。
その間を縫って練習をする。
その合間を選んで練習をスタートさせるコーチも大変なのだ。
こんなプールでコーチをする場合は、他の人に迷惑が掛からないように
プールのルールに従ってコーチをしないといけない。
50メートルのスタートをするときなどは、特に他の人の動向を読んでスタートさせる。
でも、今日は特に混んでいるので、スタート台を使わないでください、と言われたようだった。
プールの監視人もそれなりに気を配っているらしい。
そんな人達のおかげで、自分は練習をしているのだ。

今日の注意事項はストロークの最後の「プッシュ」だった。
プッシュの手のひらの最後の位置は「腰の下」であるのに、腰の上で終わっているらしい。
ピッチを速めようとすると、どうしても早く腕を上げて次のプルに移りたいので、
手のひらの最後の位置が浅くなり「腰の上」で終わってしまう。
それを意識して、きっちりと「腰の下」までプッシュをすると、美しい「伸びのある」泳ぎになる。
今日は「美しい伸びのある泳ぎ」を意識して泳いだ。

来年(2017)の世界マスターズ選手権大会は、ハンガリーのブダペストで開催される。
2019年は韓国で、2021年は福岡で開催される予定であるそうだ。