26/7/20
ジャパンマスターズ2014
場所：横浜国際プール
出場種目と結果
7/18・50ｍ背泳ぎ・75歳区分・46秒22・7着(E.T45.00)
7/19・200ｍ背泳ぎ・〃・4分05秒16・7着(E.T4.10.00)
7/20・100ｍ背泳ぎ・〃・1分46秒・71・8着(E.T1.43.00)
これまで、横浜のプールでは、いい成果が出ていない。
2009年(73歳)には3種目で一つも入賞できなかった。
今年78歳にしては、3種目に入賞したので、以前よりも良かったと言える。
しかし、目標タイム(エントリータイム)に比べるとよいのは200のみであった。
この目標タイムは、今年の春の大会の結果を参考にしている。
その為、春には200はやっていないので、目標タイムを適正に設定できず、
「およその見当」で出していた。従ってそれよりもよいのは当然なのだ。
長水路の場合短水路よりも幾分遅くなるので、何れも当然の帰結と言える。
泳ぎの特徴として、今回はコーチから「イージーハード」のテクニックを
教わっていたので、今回それをやって100も200も楽に泳げた。
楽に泳いだのは、開闢以来の事であった。
そして、春以来の泳ぎの改造も成果の一つであった。
出場者を見ると、これまでライバルとしてきた人たちは、ほとんどが80歳台の組に入ってしまい、
それぞれのタイムを見ると、驚くほど落ちている。
矢張りそれぞれ苦労しているのだ。
そして、われわれのクラス75歳代の人たちは見知らぬ若手が多くなっていた。
これらの若手は当然ながら強い。当たり前だ。
女性の年寄りも多いようだ。
100歳の長岡さんは今回も世界記録を出した。
200を8分以上かけて泳ぐので、泳法の参考にはまったくならない。
しかし、その根性は参考になった。
折角横浜に行ったので、その他の事も書いておく。
7/17、早めに横浜港に行きシーバスに乗った。
この狙いは、大桟橋に外国の客船「ダイヤモンド・プリンセス」(写真)
が入港しているのを撮影するためだ。その為シーバスは港内を回るので、
客船をいろいろな方向から眺められるためだ。側面や正面、後方からの写真を撮り、
最後に大桟橋に行って、間近から船の側面を撮影した。
イギリスの客船らしく、美しい船体で、上品な雰囲気を漂わせていた。
この船は18:00に出航する予定だったが、こちらは翌日を控えているので、早めに切り上げた。
7/18、午前中にレースが終わったので、新横浜に帰りラーメン博物館でラーメンを食べた。
この博物館はその中にラーメン店がたくさんあるのは知っていたが、
入場だけで100円かかる、とは知らなかった。それもシルバー割引で、一般なら310円であった。
内部は、昭和の初期の下町の様子が再現されており、大道芸などもあって懐かしの風景であった。
ラーメン店は、北海道から沖縄まで、あらゆるラーメン店があった。
自分は、三陸名物の「潮冷やしラーメン」というのを食べた。
その後、地下鉄ブルーラインと、みなとみらい線を乗り継いで、中華街の様子を撮影した。
さらに、また、大桟橋には「にっぽん丸」が入港しているのを思い出して、またシーバスに乗った。
しかし今度は逆回りで、山下公園から、横浜港への船にした。
「にっぽん丸」はさすがに「ダイヤモンド・プリンセス」よりも小さく、見劣りがした。
新横浜に帰って夕食に出たら、「S」先輩に偶然出会った。明日からのレースに出るらしい。
ビフテキのおいしい店を教えてくれたので、そこへ行き「麹漬けビフテキ定食」をとった。
歩き回ったせいで、ふくらはぎに筋肉痛が来たので、軟膏剤を買って帰り、
ホテルで入浴後、それを塗りまくって寝た。
7/19、レースの後で、S先輩と暫く話をしていて、
昼食を用意していなかったのを思い出し、慌てて帰った。
しかしその時、うかつにも「ロッカーのキイ」を返却するのを忘れたのだ。
ホテルに帰ってから気が付いたので、いろいろ考えた挙句「Y」コーチに電話して、
相談しようとしたのだが、電話が通じなかったので、ホテルで買い置きのパンとバナナを食べ、
もう一度プールに引き返して、ロッカーキイを返却した。
夕食には、昨日のビフテキの店「大戸屋」に行った。
そこでは今度は「四元豚と野菜の蒸鍋定食」と言うのを取った。
それは、昨日、他の多くの客がそれを食べていたのを見ていたからだ。
たぶん評判がいいのだろうと思った通りの味で、なかなか良かった。
その後新横浜の駅で、横浜らしいお菓子のお土産を物色して帰った。
7/20、レースが終わってただちに新幹線に乗って帰った。
帰ってしばらくしたら、そこら中が雨風の大嵐になっていた。
早く帰ってよかった。
ジャパンマスターズ2014
場所：横浜国際プール
出場種目と結果
7/18・50ｍ背泳ぎ・75歳区分・46秒22・7着(E.T45.00)
7/19・200ｍ背泳ぎ・〃・4分05秒16・7着(E.T4.10.00)
7/20・100ｍ背泳ぎ・〃・1分46秒・71・8着(E.T1.43.00)
これまで、横浜のプールでは、いい成果が出ていない。
2009年(73歳)には3種目で一つも入賞できなかった。
今年78歳にしては、3種目に入賞したので、以前よりも良かったと言える。
しかし、目標タイム(エントリータイム)に比べるとよいのは200のみであった。
この目標タイムは、今年の春の大会の結果を参考にしている。
その為、春には200はやっていないので、目標タイムを適正に設定できず、
「およその見当」で出していた。従ってそれよりもよいのは当然なのだ。
長水路の場合短水路よりも幾分遅くなるので、何れも当然の帰結と言える。
泳ぎの特徴として、今回はコーチから「イージーハード」のテクニックを
教わっていたので、今回それをやって100も200も楽に泳げた。
楽に泳いだのは、開闢以来の事であった。
そして、春以来の泳ぎの改造も成果の一つであった。
出場者を見ると、これまでライバルとしてきた人たちは、ほとんどが80歳台の組に入ってしまい、
それぞれのタイムを見ると、驚くほど落ちている。
矢張りそれぞれ苦労しているのだ。
そして、われわれのクラス75歳代の人たちは見知らぬ若手が多くなっていた。
これらの若手は当然ながら強い。当たり前だ。
女性の年寄りも多いようだ。
100歳の長岡さんは今回も世界記録を出した。
200を8分以上かけて泳ぐので、泳法の参考にはまったくならない。
しかし、その根性は参考になった。
折角横浜に行ったので、その他の事も書いておく。
7/17、早めに横浜港に行きシーバスに乗った。
この狙いは、大桟橋に外国の客船「ダイヤモンド・プリンセス」(写真)
が入港しているのを撮影するためだ。その為シーバスは港内を回るので、
客船をいろいろな方向から眺められるためだ。側面や正面、後方からの写真を撮り、
最後に大桟橋に行って、間近から船の側面を撮影した。
イギリスの客船らしく、美しい船体で、上品な雰囲気を漂わせていた。
この船は18:00に出航する予定だったが、こちらは翌日を控えているので、早めに切り上げた。
7/18、午前中にレースが終わったので、新横浜に帰りラーメン博物館でラーメンを食べた。
この博物館はその中にラーメン店がたくさんあるのは知っていたが、
入場だけで100円かかる、とは知らなかった。それもシルバー割引で、一般なら310円であった。
内部は、昭和の初期の下町の様子が再現されており、大道芸などもあって懐かしの風景であった。
ラーメン店は、北海道から沖縄まで、あらゆるラーメン店があった。
自分は、三陸名物の「潮冷やしラーメン」というのを食べた。
その後、地下鉄ブルーラインと、みなとみらい線を乗り継いで、中華街の様子を撮影した。
さらに、また、大桟橋には「にっぽん丸」が入港しているのを思い出して、またシーバスに乗った。
しかし今度は逆回りで、山下公園から、横浜港への船にした。
「にっぽん丸」はさすがに「ダイヤモンド・プリンセス」よりも小さく、見劣りがした。
新横浜に帰って夕食に出たら、「S」先輩に偶然出会った。明日からのレースに出るらしい。
ビフテキのおいしい店を教えてくれたので、そこへ行き「麹漬けビフテキ定食」をとった。
歩き回ったせいで、ふくらはぎに筋肉痛が来たので、軟膏剤を買って帰り、
ホテルで入浴後、それを塗りまくって寝た。
7/19、レースの後で、S先輩と暫く話をしていて、
昼食を用意していなかったのを思い出し、慌てて帰った。
しかしその時、うかつにも「ロッカーのキイ」を返却するのを忘れたのだ。
ホテルに帰ってから気が付いたので、いろいろ考えた挙句「Y」コーチに電話して、
相談しようとしたのだが、電話が通じなかったので、ホテルで買い置きのパンとバナナを食べ、
もう一度プールに引き返して、ロッカーキイを返却した。
夕食には、昨日のビフテキの店「大戸屋」に行った。
そこでは今度は「四元豚と野菜の蒸鍋定食」と言うのを取った。
それは、昨日、他の多くの客がそれを食べていたのを見ていたからだ。
たぶん評判がいいのだろうと思った通りの味で、なかなか良かった。
その後新横浜の駅で、横浜らしいお菓子のお土産を物色して帰った。
7/20、レースが終わってただちに新幹線に乗って帰った。
帰ってしばらくしたら、そこら中が雨風の大嵐になっていた。
早く帰ってよかった。
