ジャパンマスターズ その②

19/7/14・今日の成果
今日の種目は２００ｍ背泳ぎ。
デッキシーディングのあと２時間３０分の待ち時間。
ポータブルオーディオを聞きながら時間つぶしは１時間３０分。
曲目はまず「ハワイアン」次は「ハイドン・シンフォニー６番」。
その後ウォーミング・アップは１０００ｍで、充分である。
２００ｍは、一昨年来の課題がある。
それは５０メートルずつ４回のタイムをいかに平均化するかということだ。
これまで３回目のタイムが極端に悪く、これを改善することが一つ。
次に、ラストの踏ん張りをつけること。
今日はどうやらこの課題をクリアした。
全体のタイムは良くないけれど、７年前と同じだから、まあまあというところ。
着順は７番でスレスレの入賞だ。

今日も気になるのはみんなのエントリータイムだった。
１０秒近くもエントリータイムを切っている人が居た。
大阪から来ていたＨさんも７秒近い短縮だった。
後で聞いたら、強い人と一緒に泳がないから「気楽にノンビリ泳げる」と言っていた。
また「寄る年波でどんなタイムが出るか判らないから」とも言っていた。
どちらも本音なのかもしれない。
年をとってきたので…タイムは落ちる一方…とも言う。
でも自分としては「挑戦のタイムでエントリーする」その方が、プレッシャーを感じる。
実は、エントリータイムでは一着だった。