Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

ジャパンマスターズ その①

2007年07月13日 | スポーツ
19/7/13今日の成果

ジャパンマスターズが始まった。
S先輩、世界記録のSSさん、故障気味のIさんはステッキを突いて来ていた。いつものメンバーが来ていた。S先輩は今日新幹線で着いて直接会場へ、今晩は飯田橋のホテルに泊まるそうだ。
エントリータイムはいつもは遠慮しているけれど、今回は挑戦の意味をこめて、ベストに近いタイムで出しておいたら、ずいぶん中央のコースになっていて恐縮した。
ウォーミングアップはいつものペースを半分にした。
今日は50メートルなので、少しで良いと思ったためだ。
スタート前に気持ちを集中させようとしたが、なんだか今日はウマく集中できない。
とにかくスタートして、すっ飛ばしてやった。
ゴールのタイミングはうまくいった。
掲示板を見ると4着になっている。
Sさんはダントツなのは判っていたが、後は一線だったらしい。
いわゆるタッチの差と言う奴だ。
タイムは目標よりも2秒ほど遅れた。
どうやらピッチを上げ過ぎてウマく水が捉えられていない感じだ。
このあたりが非常に難しいところなのだ。
短距離はピッチの勝負だからといって、あげすぎると水が捉えられず、かといって丁寧なストロークにこだわるとスピードが落ちる。
これはそのあたりの感覚をつかむ適切な練習が少ないためでもある。

さて、いつものメンバーの中にもそろそろ変化が出てきている。
故障している人、欠席の人、エントリータイムをかなりオオメにしている人、それぞれに思惑があるのだろう。
それに比べればこっちは体力の衰えているのも知らず、気力ばかりが昂ぶっている様だ。
後で調べて見たら、ジャパンで4着というのは、これまでの最高の着順であった。


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