Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

練習の緊張

2012年07月06日 | スイミング
24/7/6
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30

up:200.Kick:Bc25x8=200.Vassalo25x4=100.ez50.Swim:Bc50x6=300.Ez50.Bc25x6=150.
Ez50.Swim:Bc200x2=400.IM200.Ez50.Int10Min.Swim:400x2=800.Down:200.Total=2750.

コーチのメニューに従って練習する。
陸上では体が重く疲れている感じでも、水中に入れば元気が出る。
今日のキックは25でも目標タイムが32-38になっていた。これは大変シンドイ。
…が、これぞ練習というもので、太ももが腫れ上がるような気分だ。
最初にこんなのをやってしまうと、後のメニューがこなせるのかなー、と思ってしまう。
しかし、不思議なもので50x6をやっても、足はもう回復している。
25x6をやったが、これはまた別で、
スタートから浮き上がりに課題が有るので、足のことなど考えている暇はない。
200x2は目標タイムが有るけれど、自分では良く判らない。
とにかく4分以内であれば良いだろうと思ったが、
実際にはオーバーしていたかもしれない。
次に400x2と言うのがでた。
これは、とにかく大きく泳げばいいということなので、そうする。
ただし、緊張を解かないで泳げと言うことのようだ。
実は、この緊張感は大事だと思う。
大きく泳ぐと言われればゆっくりダラダラ泳ぐこともできるのだ。
それでは練習にならない。手足の先まで力を抜かずに緊張して泳ぐことで、
フォームが維持され、スピードも一定になる。
この一定のスピードで泳ぐことが、自分のリズムを定着させる。
すべてのレースで、自分のリズムに乗れれば、疲れないでレースを続けられる。

短水路で400も泳ぐと、泳いだ距離が判らなくなる。
今日も危なくそうなるところだった。もしかして400以上やっていたかもしれない。
50mのターンを3回やれば200m、400mは50mのターンが7回なのだが、
7回と言うのが判らなくなる。
それで、50mのターンを3回やったら、もう一度0に戻してまた50mを3回やる。
そうするとまず間違いない。
ホントにややこしい。


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