Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

泳ぎのペースはキックで

2014年08月04日 | スイミング
26/8/4
今日の練習
場所:MRPプール
時間:9:00-10:30
up:400.kick:Bc25x6=150.Vassalo:25x2=50.Pull:Bc50x8=200.Ez50.Swim:bc50x6=300.Int10Min.
Swim:Bc100x2=200.Ez50.IM:100x2=200.Down:200.Total=1800.(Σ122,350)

連日の暑さ、今日になるのを待ちかねて、朝一番のプールに入る。
室温34度、水温33度。プールに入ると、ムーッとして泳ぐ気が失せる。
それでも、決して慌てず、ゆっくりとアップの400をやる。
既に、2-3人の人がコースに入ってきた。
キックをやる分には、誰も邪魔にならない。こっちが遅いからだ。
プルをやっていると、途中で前の人に追いつくことがある。
それを見計らって間隔を取って泳ぐ。

今日の注意点は、泳ぎは「キックのペースで」と言うこと。
ややもすると、ストロークのペースになりがち、のところ、
キックをペースにして泳ぐと、フォームが乱れず、疲れても大丈夫、
泳ぎを維持できるとコーチがいう。
いつもそれを忘れて、ストロークに力を注いでしまうのだ。
特にプッシュの仕方を意識しするあまり、ストロークに力が入る。
今日は、よくそれを思い出して、キックを泳ぎの中心に据えて練習した。

どうやら、右足を痛めてしまった。
泳ぎには、さほど影響はないようだが、
それは、右の臀部から太腿にかけての痛みで、歩くときにひどく痛む。
7/31にプールから上がる時に、何時もやっているように、
プールサイドに手をついて飛び上がったとき、腰をひねったのだと思う。
その直後から、右足腰の調子が悪くなった。
そのうち治るだろうと思って、そのままにしていたが、今日は泳いだ後で、
家に帰る途中で、また痛みが増した。
仕方がないので、針の先生に電話して診てもらうことにした。


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