Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

辰巳練習会

2007年07月10日 | スポーツ
19/7/10
今日の練習
場所:東京辰巳国際水泳場
時間:13:00-14:50
up:200,skps:100x3=300.Pull:Fr100x4=400.swim:im100x4=400.Swim:100x2=200.
start:50x4=200.total=1700.
大会直前のためハードな練習は無く、比較的ゆっくりとしたペースの練習であった。
スタートの練習では心拍数はかなり上がっていた。
このところビールを二晩続けて飲んだ為かと思う。
アルコールに対する抵抗力が弱くなっているようだ。
大会の前に床屋に行くことにする。

*********閑話休題******

食肉偽装詐欺事件でミートホープの元社長が自己破産を申請した。その上さらに刑事罰が科せられて刑務所に入ってもらうことになる。いずれも当然の報いである。だが、解雇された社員はどうなるのか、借入金の返済はどうなるのか、深刻な社会問題がまだ残っている。このような場合、その会社を立て直して本来の食肉業に回復させる制度がある。
テイクオーバービットやM$A・企業買収の役割は倒産しかかった会社を買収し、確かな経営手腕を発揮して企業を立て直し、本来あるべき企業として再建させることである。
買収によって発生する資金は元の従業員や倒産によって発生した回収不能金の返済などに使い、再建のための資金やそのほかの資産は買収した企業が調達する。その後、再建に成功した企業はそのまま継続してもかまわないし、買収した金額よりも遥かに上回る価格で売却してもよい。これは社会に貢献して得た正当な利益である。
企業買収はむしろこのようにあるべきにもかかわらず、何処で間違ったか、敵対的買収によって、よこしまな利益を得ようとする輩が多い。
スティールパートナーズはブルドックソースやサッポロビールを買収しようと画策し失敗した。企業の経営にそんなに自信があるなら、ミートホープを買収して立て直して欲しいものだ。



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