Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

うまくいかないこと

2014年02月07日 | スイミング
26/2/7
今日の練習

場所:MRPプール
時間:14:00-15:40

up:400.Kick:Bc50x4=200.Ez50.Pull:Bc50x6=300.Ez50.Swim:Bc50x10=500.Ez50.Bc25x4=100.
Bc25x6=150.Ez50.Br25x4=100.Ez50.IM100x2=200.Ez50.Bc200.Bc25x2=50.Down:200
.Total=2700.(24,700).

前回コーチに指摘されたことはキックの大きさと、プッシュのタイミングで、
今日はこのことを注意して泳ぐべき日である。
ところが、プールにいことしたら、猛烈な下痢に襲われた。
その後、落ち着いたので、プールに行ったが、体中の力が抜けていた。
それでもなんとか、だましだまして泳いでいる内に、泳ぎの方も落ち着いてきた。

やはり、スピードを出す25x10のあたりにならないと、調子は出ないようだ。
タイムは、幾らやっても25秒程度しか出ないので、機嫌は悪いが、仕方がない。
ただ、フォームに注意して、出来るだけ伸びるようにして、プッシュを忘れないようにした。
短距離では、フォームもへちまも無いのだけれど、意識した方が良いと思っている。

キックはともかく、左の腕を曲げることについては、まだ納得がいかない。
伸ばした腕は、どうしても、すぐに水を掻いてしまう。
暫く腕を伸ばしたままにして…と言うのが、うまくいかない。
暫く伸ばして、腕を曲げて、肘をテコにするようにして、プッシュする。
その一連の動作がうまくいかない。

何時も泳いでいた肥満のオジサンが、「久しぶり…」と声をかけてきた。
これまでどうしていたのか…と聞くので、ちゃんとやっていた…と答えたら、
暫く見えなかったという。今回、時間をずらしたので会えたのだ。
そして、一緒にやっていたもう一人の肥満は、死んでしまったのだそうだ。
何とも、人の命は「はかない」ものだ。
いくら元気そうにプールで泳いでいても、死ぬときは来るのだ。
自分もそうならないとは限らない。



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