Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

美しいフォーム

2011年06月14日 | スイミング
23/6/14
今日の練習
場所:栄研プール
時間:13:00-14:00
up:200.Kick:Bc100.50x2=100.Pull:Bc50x4=200.Swim:bc50x10=500.Down:200.Total=1300.

今日の練習は左のストロークを直すこと。
まず、肩を回す。
次に、親指からの入水。
そして、腰を回すプッシュ。
右は直さなくてよい。

肩を回すことはどうにかできるが、どうしても親指からの入水というのが、
うまくいかない。右は親指なのに、左は小指から入っている。
腰を回すというのも出来るようだが…。
何度もやって、コツを掴んだら何とかなってきた。
親指と言っても実際には手の甲でもいいのだ…と言われたら開眼したらしい。
実は、これは自分一人の練習でもやってみたことがあった。

また胸を反らしていると難しく、少し前かがみの姿勢がいいという。
どうしても、長い間やってきたスタイルがあって、
いつの間にかそこに戻っている。

しかしこれが出来たら、美しいフォームになると思う。
そして美しいフォームは早い。
だが美しいフォームは同時に苦しい。

左の肘は、鍼を打ってもらって、すぐには治らないと思っていたが、
今日は、いくらでも泳ぐことが出来た。
痛みが感じられない。
ただし、陸に上がって肘を触ってみると、やはり痛みは残っている。
コーチは肩を回した分、腕の力が分散された為という。
その分だけ腕の負担が軽くなったので、痛みが無くなったのだろうと…。
痛くなければ…鍼のおかげでも、肩を回したせいでも、なんでもいいのだ。

目が悪くなっているようだ。
カメラのピントが合わせにくくなった。
スマホの字が小さくて見えない。
テレビの画面がぼやけている。
そこで、プールの帰りにメガネ屋によって検眼をしてもらった。
すると、そんなに悪くなっていない、と言われた。
年のせいで、わずかに老眼が進んではいる。というのだ。
メガネを変えなければならないほどの事件ではないので、
拡大鏡はいかがでしょうか、と言われた。
石坂浩二がテレビでコマーシャルをしている。
そう言われれば、見たような気がした。
それで、言われるままに、それを購入した。
その方が安あがりだから…マ・イッカ。

写真はアリウム・ギガンテウム(国立武蔵丘陵森林公園・2011.6.6)




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