Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

タメるということ

2011年06月10日 | スイミング
23/6/10
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30
up:400.Kick:Bc50x4=200.Pull:Bc50x4=200.Swim:Bc200x5=1000.Int:10Min.
Swim:Bc100x5=500.down:200.Total=2500.

昨日はひじの治療のため、鍼を打ってもらった。
鍼はひじに打つのではなく、基本的には背中左の肩甲骨の辺りに打っていた。
そのほか、腰とか、へその周りとか、足首とかで、ひじには2本だけであった。
それでも、痛みはまだ消えていない。少しは軽くなったかな…という程度。
たった一度で治るものではなく、何回か繰り返すことになるらしい。
これまで、腰とか、肩の治療をしてもらったが、腰にはずいぶん時間がかかった。

今日は先日コーチに注意されたクロールのストロークについて考えてみた。
それは、エントリーしてすぐに搔くのではなく、少し伸ばしておいて、
反対側の腕がエントリーする間際に、一気に掻くということだ。
自分では「力をためる」感じだと思った。
これだと、ためておいた力を一気に出せるので、パンチの利いた鋭い泳ぎになる。
これをリズミカルにやれば、スピードも付くというものだ。
やってみると、それは力強くいい感じで、プロの泳ぎみたいだ。
それに比べて、これまでの泳ぎは「締まりのないダラダラした泳ぎ」といえる。

「背泳ぎも同じだ」と言われた。さて、それではどうすればいいか?
それが問題なのだ。同じことを背泳ぎのストロークでやればいい。
おそらく、こうではないか、と思っていろいろやってみたが、すべてが逆なので、
困ってしまい、あまりうまく行きませんでした。
とにかく、パンチの利いた鋭い泳ぎにはパワーが必要だ、と思った。


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