腰を使うキック

2014/7/28
今日の練習
場所：東京体育館プール
時間：10：00-11：00
up:400.Swim&kick:Bc100x6=600.Pull&swim:Bc100x6=600.Swim:Bc200x2=400.Down:200.
Total=2200.(Σ118,600)

今日の東京体育館は女の子で一杯だった。
Yコーチが言うには、夏休みだから、水泳部の子が先生に連れられてきているせいだ。
それに、何時ものおばさん達も来ているから。

泳ぎの調子は悪くない。
プルアンドスイムでは、プルを左右2回ずつ回すので、タイミングが合わず閉口した。
スイムアンドキックでは、腰を使って足を太腿から動かすように指示された。
これは以前にも言われたことであるが、まだ身についていないと見える。
しかし今日は、それがどんなことを指すのか、解った。
やっとわかった。

それは、腰を振ることで膝を曲げずにキックをすることであった。
そうするとキックの幅が自然に大きくなるので、強いキックが出来るのである。
Yコーチが言うには、疲れた時ほど、この方法にすべきだという。
200も泳ぐと、最後の方は膝が曲がってしまうので、そうではなく反対に、
膝を伸ばして、この方法に戻ることで、失速することがなくなる。と言うのだ。
今日は、これをしばらく繰り返して、さらにダウンの時もそれを意識して、やったので、
今度は忘れないのではなかろうか。

世界マスターズのメダルが売り出されていた。
15回のカナダ・モントリオールのメダルで、競技で表彰それるものと同じものだ。
税抜きの15ドルだ。自分は今回は見送りなので、これは是非欲しい。
そこで7/12日、メールでオンラインストアに注文した。
翌日、レシプトが来たので見ると、受け渡し場所がモントリオールのクインエリザベスホテルに
なっていたので、これは失敗した…と思った。
自分は今回は行けないのだ、（だから注文したのだけれど）
そうしているうちに、FINAからメールが来て、受け渡し場所が変更になり、その場所は
アクアティックセンター・ジャン・ドラポーとなった。
それなら、競技が開催されるプールと同じ場所だ。
そこで、今日、Yコーチに受け取りを依頼した。Yコーチは快く引き受けてくれた。
レシプトなどの書類を渡した。