Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

同じことを何度も…

2014年07月07日 | スイミング
26/7/7
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00

up:400.Kick:Bc100x4=400.Swim:Bc100x2x2=400.Swim:Bc50x2x2=200.Down:200.Total=1600.
(Σ107,950)

これまで火曜日を練習日にしてきたので、月曜日に練習すると1週間がとても長く感じる。
次の練習日が金曜日だと、それも待ち遠しいというか、3日間が長いのである。
そして、その長さは体を休養させているわけではなく、怠惰をつのらせているだけである。
従って、適度の期間の休息と適度の練習が必要になっている。

今日の練習は最初のキックが辛かった。何時ものように25のイージーとハードの
繰り返しであるが、そのハードが大変なのだ。
スイムでは、25づつのE.Hの繰り返しでレースをイメージする。
幾らレースだと言っても、200を全部ハードで出来る年齢ではないからである。
今日はキックで苦労したので、その後のスイムは比較的楽にいった。
楽と言ってもキックより楽であっただけで、軽く泳げたわけではない。
コーチの注意は、「プッシュで力を入れること」これは、いつも言われていることだ。
疲れてくると、プッシュだけでなく、ストローク全部に力を入れてしまうが、これは
実は「から回し」に近いのだ。
そして、キックは太腿から動かす。これも再三言われていることだ。
同じことであるが、再三言われないと身につかないし、一度身についてもまた忘れる。

マスターズの世界大会はこれまで2年ごとの開催であったが、次は来年になったらしい。
場所はロシアのカザンだという。どういう訳か知らないが、
FINAは随分固い組織だと思っていたが、頭は案外「柔軟なのだ」と思った。






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