アクシデントですが、昨日は詳しく中身を投稿する気になりませんでした。
私の健手が痛むようになって、
夫がいろいろ手伝ってくれる事が増えました。
その一つが、カボチャの切り分け。
スーパーには、カットした物が売ってます。でも、美味しく食べたい夫は、「俺が切ってやるから」と丸ごと一玉とか、半玉等を買うようになりました。
私は、夫が切ったカボチャを煮るだけなのです。
美味しいカボチャがあった(以前も買った店)ので、半玉を2つ買いまして、昨日、一つを切ってもらいました。
夫も慣れていて、さあ、あと少しで切り終わる、という時に、「切った」と夫が言いました。
刃物を持つと「アイタッ!」と、私を脅かしていた夫ですが、昨日は、私の目の前で、血が見えました。
カボチャを切る前に砥石棒で包丁を研いだ夫です。
カボチャを押さえながら切っていて、左手の親指を切ってしまったのでした。
今までに無かった事です。いろいろ工具も使い、あれこれ作ってくれた夫ですから、本人も【やっちまった】だったようです。
出血は治まりましたが、食事の時に、切った指で持ってしまった食器に血が付いてしまい、テープを追加で巻きました。
夜、寝る時に夫が言いました。
トイレで下げた衣類を上げるのが大変だった(座って用を足しますから)と。親指を使わずに持ち上げたそうです。そして
「お前は、エライ!」私が片手だけで衣服を扱かう事を褒めるように言いました。
「私は32年やって来たからね。今、それ言うか〜?」と笑いました。
笑えて良かったです。夫の気遣いですね。私が心配ばかりするから、笑いに変えてくれたんですね。
これからも夫に助けてもらいながらの家事になります。
昨日のような事が無いようにせねばなりません。
私も転ばず、これ以上痛む所を増やさないように努めます。
夫の傷は、私の傷。これからも、夫婦で乗り越えて行きたいと思います。
カボチャについては、切り分ける知恵はあるのですが、あえて"まんま"を使ったが故の、アクシデントでした。
このこだわりも、そろそろ見直しが要るのでしょうね。
また夫と相談します。
明日は気温が上がるようです。
その後、雨です。風も強まる予報です。
体調管理には、手を抜けません。
皆様、ご自愛下さいませ。