さてさて、2006年も残すところ5日となった。
今日は朝から冷たい雨
出かける用事もあるのに、お預けくらってる
今年の最大の出来事は、やっぱり入院・手術だよね。
まったくの想定外だったもんな…
(詳しくは6~7月のブログを見てね)
幸い、予後は問題ナシなので良しとしましょう
あとは、老化 を意識せざるを得なかった
四十肩と老眼 かな
右手しか使えない私の右肩が上がらないのには参った
ベッドから起き上がれないし、服の着脱も大変で、家事も思うようにならなかったっけ
病気後、近眼になったから、“まだまだ先”と思っていたのに、老眼になりよる
銀行や郵便局の窓口での用紙の記入が苦になってきたから困ったわ
近い物に焦点が合わない…。夫の老眼鏡を借りたら見えたり…
確実に老化現象 は進んでいるのを実感
10歳上の夫が喜ぶんだよね
「俺に近づいて来よる」って。
夫婦仲は良かったし、これは今後も続けなきゃね
だから一緒に観た観た沢山の韓国ドラマ
次男は完全に軽蔑しちょります
ストーブリーグで熱いプロ野球。
残念ながら2位に終わった阪神タイガース だけど
だっぺ井川が抜けても、来期は頑張ってくれると思うよ
来る年は次男が就職を決める年。
今年は初級シスアドやパソコン検定1級に合格した。
これを生かして頑張ってもらいたい
アクシデントはあったけど、何とか乗り切れた事に感謝感謝
また新しい出会いもあったし、今後に生かしたい
来年も楽しく、前向きに、明るくをモットーに
片麻痺お気楽日記 を続けられるようファイティン
番外編
なかなか痩せない…お馬さんには乗ってるんだけど…
そんなに食べてないのにな…
やや焦っております
おとといだったかな。スーパーを出る時に声をかけられた。
知らない60代くらいのご婦人。
「奥さん、そんなに(片麻痺)なられて、どれくらいですか?」って。
その方のお姉さんが脳梗塞になって、引き籠っておられるらしい。
「何を言っても聞かんのですよ。何もしようとせんのです」と。
麻痺は私より随分軽いらしいのですが、出たがらない、やりたがらない、と。
「こればっかりはご本人の気持ち次第ですから…」と私。
「でも、諦めずにリハビリされれば自分の事は自分でやれますよ」とも。
「デイサービスをご利用になられてはどうでしょう」でお別れしました。
その方は「ありがとうございました」と仰って下さいました。
私の姿を見て、声をかけずにはおられなくなったご様子でした。
その方も足がお悪いのに、自転車で買い物に来られていたのです。
「あまり“頑張れ、頑張れ”と言われない方がいいですよ」とも
言いました。
脳の病気は突然が常。
本人も家族も戸惑いと不安の中で苦しみます。
情報が欲しいのに得られない。
誰かに聞きたいのに聞く人が無い。
私も経験したから分かります。
この日のように、私だからこそお役に立てる事 があるなら
こんなに嬉しいことはありません
だから私は外に出かけて行くのです
片麻痺だって大丈夫 という
メッセージを身体に込めて
今日は朝から冷たい雨
出かける用事もあるのに、お預けくらってる
今年の最大の出来事は、やっぱり入院・手術だよね。
まったくの想定外だったもんな…
(詳しくは6~7月のブログを見てね)
幸い、予後は問題ナシなので良しとしましょう
あとは、老化 を意識せざるを得なかった
四十肩と老眼 かな
右手しか使えない私の右肩が上がらないのには参った
ベッドから起き上がれないし、服の着脱も大変で、家事も思うようにならなかったっけ
病気後、近眼になったから、“まだまだ先”と思っていたのに、老眼になりよる
銀行や郵便局の窓口での用紙の記入が苦になってきたから困ったわ
近い物に焦点が合わない…。夫の老眼鏡を借りたら見えたり…
確実に老化現象 は進んでいるのを実感
10歳上の夫が喜ぶんだよね
「俺に近づいて来よる」って。
夫婦仲は良かったし、これは今後も続けなきゃね
だから一緒に観た観た沢山の韓国ドラマ
次男は完全に軽蔑しちょります
ストーブリーグで熱いプロ野球。
残念ながら2位に終わった阪神タイガース だけど
だっぺ井川が抜けても、来期は頑張ってくれると思うよ
来る年は次男が就職を決める年。
今年は初級シスアドやパソコン検定1級に合格した。
これを生かして頑張ってもらいたい
アクシデントはあったけど、何とか乗り切れた事に感謝感謝
また新しい出会いもあったし、今後に生かしたい
来年も楽しく、前向きに、明るくをモットーに
片麻痺お気楽日記 を続けられるようファイティン
番外編
なかなか痩せない…お馬さんには乗ってるんだけど…
そんなに食べてないのにな…
やや焦っております
おとといだったかな。スーパーを出る時に声をかけられた。
知らない60代くらいのご婦人。
「奥さん、そんなに(片麻痺)なられて、どれくらいですか?」って。
その方のお姉さんが脳梗塞になって、引き籠っておられるらしい。
「何を言っても聞かんのですよ。何もしようとせんのです」と。
麻痺は私より随分軽いらしいのですが、出たがらない、やりたがらない、と。
「こればっかりはご本人の気持ち次第ですから…」と私。
「でも、諦めずにリハビリされれば自分の事は自分でやれますよ」とも。
「デイサービスをご利用になられてはどうでしょう」でお別れしました。
その方は「ありがとうございました」と仰って下さいました。
私の姿を見て、声をかけずにはおられなくなったご様子でした。
その方も足がお悪いのに、自転車で買い物に来られていたのです。
「あまり“頑張れ、頑張れ”と言われない方がいいですよ」とも
言いました。
脳の病気は突然が常。
本人も家族も戸惑いと不安の中で苦しみます。
情報が欲しいのに得られない。
誰かに聞きたいのに聞く人が無い。
私も経験したから分かります。
この日のように、私だからこそお役に立てる事 があるなら
こんなに嬉しいことはありません
だから私は外に出かけて行くのです
片麻痺だって大丈夫 という
メッセージを身体に込めて