飼い猫のハナが23日の夜に13才6ヶ月の生涯を終えました
春先から弱ってきていて寝てばかりだったし、年老いたのだと覚悟はあったのですが
一週間で一気に衰弱し、良かれと思い医者に栄養剤・抗生剤を皮下注射してもらったら
逆にそれが体調を悪くしてしまい、最期は苦しませる事になってしまいました
家の中に居て当たり前の存在でしたから、死んだという実感が沸きません
チリン
と鈴の音がして、足元にすり寄って来るようで…
今日、いろいろと片付けていると『あ~、ホントにいなくなったんだ…』と
改めて思いました
死んだ直後のまだ温もりのあるハナの身体をなでながら
『ありがとうね。ゆっくり眠ってね』と
声を掛け涙が止まりませんでした


今は一人暮らしをしている娘への連絡が夜のうちにつかなくて
翌朝来た娘は冷たく硬くなったハナを前に泣くばかりでした
猫のハナより半年若い犬のカケル君が、メソメソしている私と娘を
キョトン
と見ていました
このカケルとも別れなければならない定めですが
君はまだまだ元気でいておくれよね


昼間は独りで過ごす私の支えになってくれていたハナでした
これから猫がいない生活に慣れなきゃいけません
猫好きにとって、猫がいないというのは寂しいです
昨日、今日と良いお天気でした

ハナの温もりを偲べる日の温もりでした

春先から弱ってきていて寝てばかりだったし、年老いたのだと覚悟はあったのですが
一週間で一気に衰弱し、良かれと思い医者に栄養剤・抗生剤を皮下注射してもらったら
逆にそれが体調を悪くしてしまい、最期は苦しませる事になってしまいました

家の中に居て当たり前の存在でしたから、死んだという実感が沸きません

チリン


今日、いろいろと片付けていると『あ~、ホントにいなくなったんだ…』と
改めて思いました

死んだ直後のまだ温もりのあるハナの身体をなでながら
『ありがとうね。ゆっくり眠ってね』と
声を掛け涙が止まりませんでした



今は一人暮らしをしている娘への連絡が夜のうちにつかなくて
翌朝来た娘は冷たく硬くなったハナを前に泣くばかりでした

猫のハナより半年若い犬のカケル君が、メソメソしている私と娘を
キョトン


このカケルとも別れなければならない定めですが
君はまだまだ元気でいておくれよね



昼間は独りで過ごす私の支えになってくれていたハナでした

これから猫がいない生活に慣れなきゃいけません

猫好きにとって、猫がいないというのは寂しいです

昨日、今日と良いお天気でした


ハナの温もりを偲べる日の温もりでした
