アクセス解析の「検索キーワード」で
「死ぬ」「死にたい」が続いていました
片麻痺になってまだ日の浅い方が
ご自分を悲観なさって検索を掛けたのかな?
何度もここで書いていますが、
片麻痺になって落ち込まない人はいないでしょう
でも、片麻痺以外の試練だってあります
先日の新聞記事が目に止まったのでご紹介します
コニタンの愛称で親しまれている俳優の小西博之さん。
6年前の今日、腎臓癌と診断されたんだそうです。
“癌を克服して『徹子の部屋』に出演しよう”と思ったと。
7時間の手術を乗り越え、3か月で復帰し、
『徹子の部屋』の出演を実現されたとのこと。
教員養成の勉強をしていた大学時代に
「楽しい事を目標設定する」事を学んだそうです
「夢は叶う」の叶うの字は口へんに+プラスと書く。
だから口にする言葉をプラスな事、楽しい事にする
前向きな事を口にし続ける事で、実現につながる訳です
+プラスを口にする=叶う…なるほどと思いました
こうやって、前向きな生き方をする人を知り、そこから
自分に取り入れられる事は取り入れるのは大事な事だと
私は思います (新聞は12月23日の朝日朝刊です)
ここで私が念を押しておきたいのは、“片麻痺になって
自由に動かせなくなった麻痺手足が動かせる”は
片麻痺になった人の夢だと思いますが、夢を叶えるべく
努力し続けるのは大事ですが、動かせなくても
前向きに生きて行けるって、忘れないでほしいです
片麻痺になって22年目の私は毎日楽しく過ごしていますから
最初から楽しかった訳じゃありませんよ。過去ログに書いてますので、ご覧下さい。