昨日は、久しぶりに家族全員が我が家に集合。
若夫婦、孫達、ジジ、ババ揃って、次女家の二人の子、K君とかれんちゃんのお誕生日会を遅ればせながら致しました。
長女家のR君は、中学受験が迫る中、土、日曜日もすべて塾通いで、めったに我が家にこれませんが、昨日は、平日のお休みを利用して、皆がやっと集まることができました。
K君は、就学前の殊更記念すべき6歳のお誕生日。
かれんちゃんは、生まれて初めて年齢を刻んだ、感動的な一歳のお誕生日。
人生の大きな節目だけに、この一年間の目覚ましい成長を思い、ババは、こみ上げる感慨がありました。
パパとママの愛情を一身に受けて健やかに成長するK君とかれんちゃん。
ババは、可愛い二人の孫達と、ママ、パパにも心からのお祝いの言葉と拍手を送りたい気持ちでいっぱいでした。
長女家のR君とSちゃんも、しばらく会わない内に、また一段と成長したようで、嬉しく思いました.
R君は、受験勉強のストレスに負けることなく、元気いっぱい。
かれんちゃんが、可愛くて仕方ない様子で、一生懸命相手をする姿が、何とも微笑ましく・・・・・・
パパの願いが叶って、将来もしドクターになるなら、この子は小児科の先生では、と夢を膨らませたババです。
ママは、試験のおっちょこちょいミスが、どうしても直らい、と言って頭を痛めていましたが。(笑)
Sちゃんは、相変わらずスカート姿の女の子らしい格好には興味がないようで、ババはちょっぴりさびしいけれど。
その内、ママに似て優しさあふれる女性に成長してくれるに違いない、と信じて疑いません。
4人の孫達の健やかな成長を、私はどこまで見届けられるか、分かりませんが、できることなら、肉体は衰えても、孫に負けじと頑張って、心だけは成長し続けたい、と願います。
今回のお誕生日の素晴らしいお料理は、すべて次女が用意し、持参したものです。
前夜、私も2~3品こしらえるわよ、と言ったところ、
「ママは、何も心配しなくていいから、のんびりしてて。私が全部準備するから」と言われ、すっかりその言葉に甘えてしまいました。
唯一私がこしらえたシーザーサラダ
7~8年前までは、孫の誕生日、クリスマス、お正月、その他あらゆるイベントは、我が家で、すべて私の手料理でした。
娘達は、働いているから、実家に戻った時くらいはのんびり過ごさせたい、との母親の思いで、後かたずけも大半は、私が一手に引き受けていました。
ところが、親子の力関係が明らかに逆転した節目の日があります。
7~8年前、クリスマスを迎える直前に、無理がたたって体調を崩し、入院するはめに。
年明け前の大雪の日に、退院。
その後数週間、長女の家でお世話になりました。
それ以来、娘達の態度が一変。
私も少々気弱になり、娘を頼るようになってしまいました。
けれども私は、元気で気丈な頃の自分を再度取り戻し、働く娘達や孫達のために、もうひと働きしたい、と願います。
さてさて、果たして今後はどうなることでしょうか。
家族一同が集まると、明朗で、声が大きく、堂々とした娘婿達、娘の張りのある優しい声、可愛い孫達のはしゃぐ声で、いつも家の中は賑やかそのもの。
ご近所に、我が家の声が響き渡っているのではないか、と思われるほどです。
日頃、静かな老夫婦二人暮らしの生活には、まことに新鮮でインパクトある風。
みんなが退散すると、しばし気が抜けたような状態になリ、その後、幸せを幾度も噛みしめます。
さて、今日もブロガーとして写真をたくさんアップしたいところですが、昨日は首の調子が今一つ。
おしゃべりにも気を取られ、カメラマンとしての仕事の出来栄えは満足からは程遠いものになってしまいました。
余りよい写真がありませんが、今日も記念のためにアップさせていただきます。
次女の手料理が素晴らしくて感激!
私と異なり、簡単ながらおしゃれで、見栄えする品の数々。私には真似のできない技。
見習いたいと、心から思いました。
本当にご馳走様でした。
ラザニア
巨峰のゼリー
孫のプレゼントは、載せた写真以外にもまだ色々あったのですが、撮り忘れてしまいました。
K君への私からのプレゼントの図鑑は、次女が用意してくれました。
去年、私が書店で、一度買い求めた物を取り替えてまで苦労して選んだ図鑑5冊でしたか、K君の年齢に適切だったようで、その後大のお気に入りに。
一冊は、それを補足する虫図鑑。
さらに「比べる図鑑」。今子供たちの間に人気がある本のようです。
かれんちゃんには、次女と私、長女三人で、かなり高価なお人形の乳母車をプレゼントする予定でしたが、娘が急遽、まだちょっと早いとかで変更。
木製の可愛いぞうさんの手押し車になりました。
これでは、ママ、パパからのプレゼントで終わってしまいそうですので、日を改めて、ジジ、ババからは、何か贈ることにいたしましょう。
パパ、ママからのプレゼントの一つ、写真の商品は、私がまだK君が幼いころプレゼントしたものと同じで、もっとたくさんのバージョンの詰め合わせのようです。
私は、最近は、よくわからず、孫のプレゼント選びは、親任せの事が多くなってきましたが、以前はとことん吟味し、長く飽きないで使用できるものを重点にして、選びました。
その頃、数年間に渡って利用し、今後もかれんのおもちゃ選びでは、利用するでしょうお店を、皆様にもご紹介させていただきます。。
もし宜しければ、お孫さんのプレゼント選びに、ご参考になさってくださいませ。
孫達の、益々の健やかな成長を祈りつつ、この子たちのための明るい未来を信じて、今日の日記はこれで終わりと致します。
今日もお立ち寄り頂き有難うございました。
将来の愉しみにと、記念の写真をたくさん載せさせて頂きました。
お見苦しい点は、なにとぞご海容下さいませ。