今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私のコメントの内容

2013-02-02 16:55:50 | ブログ

すみません。

私が今日これから書く記事は、ご覧下さる方にとってはお読み苦しいものかもしれません。

でも突然、今日思い立って書き始めたものではありません。

人生の戒めとして、ブログに載せて残すべきかどうか、ここ数日間、悩んでいました。

弁解めいた行為に映ってしまうのでは、と心配でもありましたから。

 

恐らく娘達も、多少は気にしているでしょう。

私も、将来、その頃の自分の記事を目にすることがあるやもしれません。

たとえわずか数行のさりげない文章に過ぎないにしても、薄れた記憶の中で、

私はどんなひどい事を相手の方にコメントしてしまったのであろうと、いやな思いに陥るかもしれません。

一番悲しいのは、孫達が万一目にして、そのような悪い想像を抱くことです。

 

思いがけず、お相手の怒りの感情を読みとり、翌日お詫びのコメントを入れさせていただきました。、

それからすでに12日間が経過しますのに、日々、そのことに触れ、私への非難、批判を繰り返しておられます。

さすがに呆れ、そのような行為を執拗になさることへの理解に苦しんでいます。

怒りの沸点は、人それぞれであることが、今回の事で身に染みました。

私には計り知れない心模様のご事情が、おありなのでしょう。

 

わたしは広島の被爆者として、風評の被害を身につまされる思いで心配しています。

多少声を落として、放射能の恐怖を訴えてほしいな~といった気持でおりました。

ですからその思いをお伝えし、ある疑問点があったので素直に問いかけさせて頂いたにすぎません。

 

お願いですから、今回の事はもう忘れて下さい。

非礼があったのなら、心から再度お詫びします。

 

上に挙げた理由から、その時の私のコメントを、そのままここに載せることに致します。

皆さまのお目が怖いですけれど、ご批判も覚悟の上です。

これ限り、もうお相手の方が何をおっしゃろうと、私は気に致しません。

他人から、変な詮索をされることもないでしょう。

今日の記事で、もやもやしていた心の整理をしたつもりでいます。

 

大層お読み苦しい記事を綴らせて頂きまししたことへのお詫びを、重ねて申し上げます。

 

最後に一言。

私の次女婿、一物理学者の話に過ぎませんが、放射能は基準値を超えていなければ心配はいらないとのことでした。

放射能は、宇宙や石のような物体からも出ていることで、西日本で被災地より高いところがあったり、ローマは基準値の十倍なんてこともあるようです。

いろんな説が飛び交う中、個々で冷静に判断するしかありませんね。

広島の原爆は放射能をまき散らしたわけだから、脅威がまるで違うよ、と言って笑っていました。

まき散らされた放射能を、三キロの地点で受けた私は、まだ乳児でした。

さすがに最近、ちょっとそれを意識するようになッてきましたが、父と同じくらいの寿命は全うしたいものです。(笑)

 

私のコメント

いつもお写真が素晴らしく、記事とともに参考にさせて頂いています。
放射能の恐怖に非常に敏感でいらっしゃるkさん。
色々なデータ―のご報告には、研究熱心なご姿勢が窺え、頭が下がります。
但し、多少矛盾も感じ、理解できないこともあります。

もしそれほどの恐怖を感じていらっしゃるのであれば、なぜ被災地に幾度もお出かけになられたのでしょうか。
放射能からいかに自分を守るか、その行動を取ってこそ、kさんのお話しに説得力が生まれてくると思うのですが・・・

私はできれば、汚染された地域の周辺に住む方々が、kさんの記事を読んで、希望がわくような前向きの内容であればいいのに、と思うことがあります

私は広島出身で、家族は三キロの地点で被爆しました。
しかし親は、運命として受け留めるしかなかったのでしょう。
被爆のことはほとんど口にせず、父は当日爆心地のすぐそばにある会社に赴きましたが、81歳まで、病気にかかることもほとんどなく命を全うしました。
最後はがんで亡くなりましたが。

今更放射能の怖さを再三訴え続けても、住み慣れた環境で暮らす事を幸せと思う人にとっては、不安を煽るだけに過ぎない記事になってしまいます。。

どのような厳しい状況下であれ、青空を仰いで懸命に生きていこうとする人がいることにも、心を留めて頂ければ、嬉しく思います。

差しでがましい事を申し上げます失礼ご容赦くださいませ。

| かれん桜 | 2013/01/23 07:23

 

このコメントのお返事に、大人への放射能の影響は微量だからです、と説明されていました。

そのお話しを伺い、私の疑問は晴れた思いがしていたのですが・・・・・・

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