今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

チョッと困った旦那さまの副作用による症状 

2015-03-02 06:55:10 | 日記

私の旦那さま、最近困った現象が見られます。

どうしましょう。

戸惑いを隠せず、私の心は揺れ動いています。

 

我が家の食生活は、明らかに和食党だと思っているのですが・・・・・・。

夫もその献立に文句を言わず、美味しそうによく食べてくれました。

時に皿数が多すぎてプレッシャーなんて、変なことを言ったりしますが。

それは、食欲がない時に限ります。

 

洋食と異なり和食は、ご飯、汁物、煮物、酢のもの、焼き物、といった具合で、皿数が多くなるのは止むを得ないことですよね。

それでいてカロリーは低く、栄養価は高い。

健康維持のためには最善の食事、と私は思っていますのに。

 

しめじご飯・けんちん汁・さばの塩焼き・小松菜と厚揚げの煮びたし・オクラとタコの酢の物

 

ところが、何としたことでしょう。

最近の旦那さまは、米飯がとても苦手になってしまったようです。

むろん食卓に出せば、口を付けてはくれますが、お茶碗軽く一杯よそっただけでも、残します。

一言、二言文句を言うこともあり、私にはかなりのプレッシャー。

 

この訳は、抗がん剤の副作用によるものです。

私には、ちょっと辛くて、悲しい症状。

我が家の食生活をガラッと変えてしまうなんて、今更もう無理。

でも止むを得ないことと思い、麺料理を頻繁に出すように最近はなりました。

パスタ料理を作り、それに合う副食も数品こしらえたところ、夫はお代わりをするほど気に入り、美味しそうに食べてくれました。

 

 ミートソースのスパゲティー・鶏肉と野菜のスープ煮・レタスとラディッシュのサラダ

 

けれど、調理をする間、私は少々怖くなりました。

バター及び油の量が、和食に比べてただ事ではありません。

こんなにたくさん油分を摂っては、夫の肝臓に悪い影響を与えないかしら、と。

そんな不安を抱きながらの調理でした。

 

時に、カップヌードルが無性に食べたい、と言ったりします。

私は言い返します。

「カップヌードル何て、成長盛りの子がおやつに食べるものよ。

それに塩分が強すぎて、そんなものばかり食べていたら体を壊すわ」と。

むろん、すぐ買いましたけれどね。

いまだに出す機会がありません。

 

うどん鍋

 

でも今後、麺料理を多くせざるを得ないでしょう。

この分野は、どちらかというと苦手な私。

苦手というより、何故か理由はよく分かりませんが、あまり食卓に上らなかった我が家です。

パスタ料理は、カロリーが高くて太りそう、といったイメージが私にはあるのかしら。

 

でも、この際です。

麺料理も得意になれるように、頑張ります。

長女家のイタリアとスイス旅行のお土産だった二枚の器が、パスタ料理にはとても似合いそう。

この素敵なボウルの出番が多くなることでしょう。

 

牛挽肉とブロッコリーのスパゲティー・鶏肉となすのパプリカ煮・クレソンとベーコンのホットドレシングサラダ

 

最近の私は食欲旺盛で、1キロも体重が増加してしまいました。

食生活の変化で、ますます太ると嫌ですね~

その点は気を付けて、料理しなければ。

 

今の私は、副作用で辛い思いをしている旦那さまに、いかに美味しく食事をしてもらうかが、一番の課題。

その心がけを忘れないで、楽しくお料理に励みたい、と思っています。

 

      

 

前回の記事は投稿したものの、後味の悪さが残りました。

非表示にすることも度々考え、実際その様に一度しました。

でもやはり、私の正直な気持ちでしたので、またすぐ元に戻しました。

一旦、公開したものを隠してしまうのは、無責任で恥ずかしいことだと思ったからです。

 

ここでお断りしたいことがあります。。

実際の私にそぐわない言葉を使用してしまいましたから。

一昨日のことですが、すでに書き直しています。

腹を立てたと、最初の行に書きましたが、私はそのような怒りの感情を抱いたことは、ネットトラブル中、一度もありませんでした。

腹を立てるほど、真摯に向き合ってはいなかったからでしょう。

どこか冷めた目で、見ていたように思います。

その間の体調を思えば、ストレスは相当なものだったのでしょうが。

けれど、私の最大の理解者だった妹とこの話をするとき、その口調はいつもと変わらず、平静でした。

 

過去の記事でも、同様のことを書いています。

2013年8月26日の記事です。

後半は、追記に追記を重ねたものです。

相手の方々の記事やコメント欄での、私への連日の中傷を見て、書き加えました。

もうすでに過去のこと。

その後もいろいろありましたが、私は、すべて水に流したつもりでいます。

 

いつまでもいつまでも…いい加減にしてください、と強く申しあげたくて、今回は、厳しい言葉になってしまいました。

ごめんなさい。

常に前向きで、何事にも一生懸命取り組まれる方だと思っています。

きっと実際にお会いすれば、楽しくおしゃべりできる方かもしれません。

 

バーチャルの世界の、理不尽な怖さを痛感した私ですが。

貴女も、私と似た辛い経験を、過去になさった事がおありですよね。

お互いに気を付けてまいりましょう。

貴女らしさを十分に発揮して、思いをひとつひとつ叶え、素敵な日々をお過ごし下さいませ。

 

        

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