今も忘れられません。
桃の節句の翌日、私のブログに起きた異変を。
その日は、マイページを見ては何事と緊張していました。
私のブログの悪い噂が、私の知らない別のサイトで立ち、大勢の方が興味本位に訪問されたのでは。
自意識過剰になってしまった私です。(笑)
その翌日、自分のgoo ブログにログインしました。
最初に目に入るのが、前日の訪問者数と閲覧者の人数です。
その横にアクセス解析という文字があります。
そのページを開くと、さらに解析結果の内容を詳しく知ることができる項目が表示されています
ブログの下に載っている広告が嫌で、その削除を依頼すると、この解析が自動的にサービスとして提供されました。
他にもいろいろなサービスが利用できるようですが、私はこの解析をたまに見る程度に過ぎません。
解析といっても、知るところによる他の方々のような詳しいものではありません。
でも私はそれで十分ですし、いろんな意味で、gooブログのおおらかさが大変好きです。
ブルーデージー
さて、前文から今日のテーマとは横道にそれてしまいましたので、元に戻します。
異変の翌日、この解析を見たところ、70代のカテゴリーからのアクセス数がただ事ではありませんでした。
確か450人くらいではなかったかしら。
いつもは100にも満たない数字です。
昨日は、66名の方がご訪問下さいました。
その数字でも、70代のカテゴリーから訪問者が一番多い私のブログです。
何事?、と思った当日も、マイページの訪問者数がみるみる増え、明らかにいつもと様子が違いました。
訪問者数に比例して、インポイントも同様に増えるてくれると嬉しかったのでしょうが・・・・・・。
その反応は良くなかったので、特異な現象に、一層怖さを覚えました。
しかしその様な激変は、その1日だけで、次第に落ち着いていきましたけれどね。
このお蔭で、最初の日ほどではありませんが、アクセス数が以前よりかなり増え、応援してくださる方も多くなりました。
(昨日は、すっかりもとに戻り、ちょっぴり寂しい~)
最初は私のブログのみの現象かと、薄気味悪さを覚えたものですが。
翌日、他のブロガーさんでも、同様な事が起きられたようで、とても安心しました。
次女が海外出張で留守をするため、孫用に、久しぶりにホワイトシチューを作りました。
バターを大量に使用するため、夫の病を思い、避けてきましたが、とても美味しかったです。
お料理の写真は、ブログ用。いつも気取っています。(笑)
私には、今もって狐につままれるような出来事であったことに変わりありません。
但し、とても嬉しく思えることがありました。
私は日本ブログ村の村民の一人にさせていただき、それがブログを綴る励みにもなり、大変ありがたく思っています。
大海原のようなブロガー社会に身を置くだけでは、こんなに元気な心境でブログ綴りに臨むことは叶わなかったでしょう。
そんな私が、昨年の四月のお誕生日を迎えると同時に、自動的に70代のカテゴリーに移行させられてしまいました。
ところがそれを境にしてアクセス数、訪問者が次第に減り、60代の時の半分にも満たなくなりました。
私が敬愛して止まないブロガーのYさんも、同様の思いを綴っておられましたね。
70代になっても、ブログを綴れる気力があるだけでも、多少は誇っていいのかもしれません。
年を重ねた今も、向上心と瑞々しい感性が、僅かでも残っている証拠、と思うからです。
しかし70代にもなると、参加者の人数のどれだけの方が、積極的に村にかかわっておられるのでしょうか。
多くはないことでしょう。
60代の時の活気に比べ、そんな寂しさを70代の村には常に感じてきました。
大袈裟にいえば、取り残された小さな村といった感じかしら。
80代になると、最近は多少人数が増えましたが、一時は4~5人でしたね~
ですから4月4日の出来事の際、シニアー村からではなく、70代の村から大勢の方がご訪問下さった事に、とても驚きました
70代ながら、こんなに多くの方々が目を留めて下さったのだ、と嬉しくもありました。。
むろん緊張の方が大きかったですけれどね。
ちらし寿司・かぶのそぼろ煮・菜の花の辛し和え・ふきのとうの天ぷら
さてお話がまた飛びますが、勝手なお願いをブログ村の村長さまに、だめもとでお願いしてみようかしら。
お誕生日が来ると、年齢に従い、自動的に籍を置くカテゴリーが変わることに、多少の疑問を私は抱くものです。
60代まではそれで構わないでしょうが、60代あたりから、年齢の区分けには多少の配慮もしていただけないでしょうか。
女性は年齢には結構敏感です。
そして自分は齢より心身ともに遥かに若い、と空元気を出しているようなところがあるようにも。
それが、元気の素になっていたりするのですよね。(笑)
ですから、自分のそんな気持ちにお構いなく、自らの年齢が自動的に公表されてしまうことに、多少の抵抗があります。
60歳を超えた年齢からは60代以上で構わないのでは。
60歳(60代以上)の表示にし、60代に留まる、70代に移行するも、どちらでも本人の自由意思に任せる、というのは如何でしょうか?
60歳も70歳も、100歳も、和気あいあいにブログを通して励まし合って余生を送る、そんな雰囲気になれば理想です。
鯛の塩焼き・大根とつくねと春菊の煮物・ほうれん草としめじのお浸し・山芋の酢の物・湯豆腐
そのために、シニアーという項目があるのかもしれませんけれど。
シニアーからご訪問下さる方は、多くありませんし。
私はブログを開設して数年は、このカテゴリーは全くと言っていいほど覗いていませんでした。
でも強く希望しているわけではありません。
70歳になってから、年齢差別的な言葉を数度浴びたことがある私ですし。
日頃、自分には70歳といった意識はまるでありませんのに、ブログ村を訪れるたびに已む無く、それを意識せざるを得ないことに、戸惑いが多少あります。
私の願いが実現すれば、年をさらに重ねても、今後もずっと綴り続ける張り合いが出てくるというものでしょう。
皆様はどう思われますか。
ご覧下さいまして有難うございました。
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