さあ~、今日は何を話題にしましょうか?
日々の暮らしは、単調なばかりでなく、いろいろ変化はあります。
それを記事にすればいいだけかもしれませんが・・・。
他の方達のブログを読ませて頂くと、思索的な記事が多くて。
私は何だか恥ずかしくなってしまいます。
前回の記事もそうですが、私は能天気な話題ばかり。
くよくよ思い詰めて考え過ぎると、私は体がもたないので、何事も割と楽観的。
長女のお婿さんに、随分前の事ですが、
「お母さんは超楽観的」と、言われたことがあります。
今はどうにも楽観的ではいられない、ウクライナの悲惨な情報に接し、身につまされる思いがしていますすが・・・。
それでも、日々は淡々と過ぎていきます。
常に心は前向き、と言ってもいいかもしれません。
話が突然変わりますが・・・
私の亡き旦那様は、とても寡黙な人でした。
優しい言葉など一度もかけてもらった事がない、と言っても過言ではありません。
その代わり、文句も意見も私に一切言わなかった人。
子供たちを叱ったことも一度もなくて。
育児、家事全般、家計の管理まですべて私に一任。
マイホームの建築さえも、私に任せきりでした。
そんな主人に、時には欲求不満が溜まり・・・。
年に数回位は、文句をYさんにに直接、妹にも時々愚痴って、ストレスを発散しましたが・・・。
頭脳は、私など足下にも及ばないほど明晰なひとでしたから。
夫とは言え、人の性格は変ええられるものではありません。
よく言えば、寛容、悪く言えば無関心かな。
ですから、性格の相違は割り切って、不満は出来るだけ口にしないで、穏やかに暮らす。
それが私の信条でした。
娘達も、私に対する時とは少し異なり、主人と話すときは言葉遣いも丁寧。
意見などは無論、一度もしなかったと思います。
時には私に代わって、パパに伝えてほしいこともありましたが、娘達はそれさえも嫌がりました。
父を尊敬していたのでしょう。
その様に教育してしまった私の責任でもありますが。
男性と女性では本質が違う。
その様に私は思っていて、諦観の心境だったのかな。
大学二年生の時に出逢い、二年後、卒業の年の秋には結婚した私。
始めてあった時、一目惚れしてしまったので、その思いがずっと私を支え続けてくれた。
そんな感じです。
若かりし頃の旦那様
そんな能天気な性格のお蔭で、私をこの年齢まで元気でいられたのかもしれません。
今はYさんには、感謝の気持ち以外何もありません。
とは言っても、後悔することは一杯。
もっと、ああしてあげればよかった、こうしてあげればよかった、と。
夫は寡黙な人でしたから、もしかすると私は、Yさんの本質を理解できていなかったのかもしれません。
今更ながら悔やまれますが、もうどうすることもできません。
ブロガーののび太さんのご紹介で知った「ラピスラズリの涙」の曲。
後半の「もっとあなたを理解して…」からの歌詞が、私の今の心境をとても言い当てていて・・・。
聴くたびに、心がとても切なくなります。
その上、林部智史さんの顔立ちと雰囲気が、主人の若かりし頃にとても似ています
ですから、この曲がいまは大好き。
林部智史 / ラピスラズリの涙 (Music Video) - YouTube
右端の広告スリップでお聴きください。
今日の話題は途中から思わぬ方向に脱線。
お読み苦しい点はご看過下さい。
昨日この商品を私の窓口からお買い求め下さった方がいらっしゃいました。
私が今、病床にある夫を介護していたなら、このキッドを定期的に求めていたのでは・・・
そんなことを思いました。
私の窓口をわざわざご利用下さったお方様、ありがとうございました。
他にも、色々とお買い上げくださる方達がいらっしゃいます。
重ねてお礼を申し上げます。
お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
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