nonnon日記
先週始め、転院を前に、薬をまた減らしていただいた。
朝、昼、晩、100mgのドパコール、2.2.1.5 錠だったものを
1.1.1. に減薬してもらった。
夫の胃は、はるかに楽になったようだが、週末2日間、午前中から38度の熱。
掛物を掛けず、保冷剤を脇と膝下に置いて冷やしたら、両日共、3時4時には、
すぐ36度台に下がった。これは、ドパコールを減薬した為の、体への影響
なのか、それとも、室温が上がって自律神経がついていけなかった「こもり熱」
なのか、解らない・・・・・。
お腹は下りがちである。でも昨日と今日は幸運にも気温が低く、熱は平熱になり、
お腹も普通に戻った。
これはパーキンソンの減薬による影響なのか、こもり熱なのか、
はたまた、リハビリスタッフの風邪がうつったものか・・・・
首をひねっている。
これから暑くなると、体温調整能力の弱い夫は不利である。
寒がる患者がいるからと、なかなか冷房を入れてくれない看護師さんが
恨めしい。
こうなると、「おねがい!」 しかないのである。