≪アオサギの巣づくり≫3月1日アップ済ですが、その後 ペアで いよいよ「卵」の温めが 始りました。
なにしろ 高い所ですので 遠くからの観察になります。
『 アオサギ: [生態] 河川、湖、池沼、湿原、干潟、水田などに生息する。
食性は動物食で、魚類、両生類、小型哺乳類、甲殻類、昆虫などを食べる。水辺で待ち伏せたり、水辺や浅瀬を徘徊しながら獲物を探す。
獲物を発見すると、素早く頸部を伸ばし捕食する。水深の深い場所では、体を水に浮かべて泳いでいることがある。
繁殖形態は卵生。同科他種を含めた集団繁殖地(コロニー)を形成する。
雄が巣材を集め、雌が樹上に木の枝を組み合わせた皿状の巣を作り、日本では4-5月に1回に3-5個の卵を産む。
巣は同じ巣を使いつづける。雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は23-28日。
育雛は雌雄共同で行う。雛は孵化してから50-55日で巣立つ。』 ウィキペディア:フリー百科事典 より コピーさせて戴きました