【1月11日 毎日新聞 朝刊】に とても興味深い記事を見つけコピーしました。
『白い氷の結晶が 花の様になる 氷華で知られる植物「シモバシラ」が、
川口市新井宿の 市立グリーンセンターで観察され話題になっている。
20本程の 茎の根元付近から、円錐形の 氷が 朝の数時間だけ 見事な「花」を 咲かせている。
「シモバシラ」は シソ科の多年草で 氷華は 枯れた茎から 漏れ出た水分が氷点下で凍り、結晶になる現象。』
以前 高尾山の植物園で「シモバシラ」を 見かけた時は、だだの草としか思えず でも気になっていました。
この「シモバシラ」の氷華が 見られるのは、朝の数時間と 聴き とても珍しいものと知りました。