今日は、お彼岸でしたので 新宿区、牛込柳町のお寺に 長男と 行ってきました。
春分の日、土曜日、お彼岸の中日とが 重なり 多くの人で混雑しています。
お参りだけして帰ることにしました。
上野駅構内では、物産展などで 賑やかでしたよ。
お寺の境内で ≪樒・シキミ≫の花が咲いていました。
≪樒≫ シキミ科 別名:花の木(ハナノキ)、花柴(はなしば)
「シキミ」は 昔から 墓地やお寺に植えられ 葉を墓に供えたり、樹皮や葉から線香や抹香を作ったりしていた。
秋になると茶色い種がなるが、この実は 有毒で 「悪しき実」→あしきみ→シキミ→樒 『名のいわれ』
枝や葉には香りがある『抹香臭い』の語源とか。