散歩道で見かけた≪クフェア≫です。 ミソハギ科 珍しい花ですね。
≪クフェア‘タイニー・マイス’≫
『学名:Cuphea × purpurea 'Tiny Mice'
花期:年中 草のように見えますが,ほんとうは半耐寒性の常緑低木です。温室内では一年中花が咲きます。
0 ℃ 程度までなら 耐えられるそうで,関東以西では 戸外でも 越冬できるそうです。
「名前の由来」:赤い部分が大きい耳,黒い部分がネズミの顔,白いのが目と歯ということです。
ちょっと気味の悪いネズミですね。』 植物園へ ようこそ より
散歩道に、気になる≪小玉スイカ≫が あります。(一つは 境界ネットにぶら下がり、一つは 地面に)
初めて見つけた時は「ソフトボール大」でしたが、今日は 15cm位の大きさになって来ました。
まだ収穫されずに ぶら下がっていましたよ。
8月23日は「処暑」(暑さがやみ、涼しくなり始める) さすがに、涼しくなりました。
暑かった夏とも そろそろ お別れ、夏の花も 終りが 近づきましたね。
≪ひまわり≫ キク科 別名:ニチニチソウ 北アメリカ原産
≪マツバボタン≫ スベリヒユ科 別名:ヒデリソウ
「埼玉県立 自然の博物館」から電車で一駅の≪長瀞≫へ向かいました。 (車だと アッと言う間でした)
残念でしたが、川の増水のため「舟下りは 中止」でした。 川の水は濁って 流れも速いので、これでは無理ですね。
ライン下り乗降場前の 食事処で 昼食を とることにし名物「アユめし」注文しました。
ところが 「アユ」を 釣りに行ったのかな? と思われる位(30分)も待たされてしまいました。(平日なのに)
のんびりと 景色や、お土産品を見たりして 待っていました。 マー 美味しかったので 許してあげますね。
もう一つの名物 「元祖 天然氷の看板店」での‘かき氷’にも挑戦しました。(おすすめ・宇治金時)
器の大きなこと! どんぶり位ありましたよ。 氷は「フワフワ」で 美味しかったのですが、正直、猛暑日に食べたったな。
夏休みで 家族が揃ったので 22日、月曜日≪埼玉県立 自然の博物館≫へ行ってみました。
生憎の天気でしたが、着くころには 雨も上がり一安心。
≪埼玉県立 自然の博物館≫入り口 フロアー 天井の「巨大サメ」に 驚きました。
自然観察公園で 今年も≪タコノアシ≫の花が 咲いています。 ベンケイソウ科
9月下旬頃には 赤くなり「茹タコ」の足の様に なって来ます。
『生育する湿地が少なくなり 絶滅が心配されている植物「絶滅危惧種」である。』