≪ヤマモモ・山桃≫ ヤマモモ科 別名:楊梅 日本原産 (暖地の沿海地、千葉県以西とか)
今年の実は 大きく 例年より 多く実っている様に見えました。
アップ済、自然観察公園のヤマモモです。
≪アサザ≫ ミツガシワ科 別名:ハナジュンサイ フリルが付いた可愛い花ですね。
池などで よく見られた花ですが、近年少なくなり 絶滅危惧種に指定されているそうです。
以前は 葉っぱに トゲが あったのですが、改良され 今では トゲ無しの方が 多く栽培されているそうです。
とは申せ、「ドライフラワー」には 花が美しい 「トゲあり」が 人気があります。
作業には、トゲは 痛いので 敬遠されて 今年の ベニバナ畑では 全て「トゲなし」になったそうです。
「トゲなし」 一束、300円で販売されて いましたので 購入してみました。
≪ベニバナ≫キク科 別名:スエツムハナ(末摘花)、サフラワー、
花は咲き始めは、黄色 次第に橙色に変わってきます。
自然観察公園で≪クララ≫の花が終わり、実が付いてきました。 マメ科
名前の由来: 眩草(くららくさ)が 略された。 「根を咬むと 目が くらむほど 苦い」 ことによるそうです。
薬用にも される草ですが、有毒とか (毒にも 薬にも なるのですね)
≪セイロンライティア≫ キョウチクトウ科 スリランカ原産
赤道近くの「スリランカ」の標高600mに 自生しているので、乾燥を嫌い多湿を好むそうです。
今の時期、挿し木でも 増やせるそうですが、冬越しが 難しそうです。