≪ジュウニヒトエ・十二単≫ シソ科 ヨーロッパ原産 別名:西洋キランソウ、アジュガ
花が 咲いた様子を 昔の お姫様が 着た「十二単(じゅうにひとえ)」に 見立てて 名づけられたそうです。
ピンク色の花もありますね。
散歩道で見かけた「ハナミズキ」です。
≪ハナミズキ・花水木≫ ミズキ科 別名:アメリカ山法師
北アメリカ原産 大正時代に 当時の東京市長が 「アメリカ の ワシントンに 贈った桜の苗木」の返礼として 贈られてきた 日米親善の木。 以後、街路樹や公園用として 広く植えられている。花期は4~5月。
≪ライラック≫ モクセイ科
英名:ライラック 仏名:リラ 日本名:ムラサキハシドイ ヨーロッパ 原産
日本には 明治時代に渡来。
北国では、なじみ深い花木(20年も前、北海道旅行で見た 大通り公園のライラック見事でした)
近年の 園芸品種 改良で 暑さにも 強くなり、日本全国に分布しているそうです。
散歩道で 見かけた「ライラック」の花、咲き始めの「ピンク色」の蕾が 可愛らしいですね。
≪ウコンザクラ≫ バラ科
桜「ソメイヨシノ」より、3週間位 遅れて 咲き始めた 薄緑色の ≪ウコンザクラ≫です。
花の終盤には、うっすらと 中央がピンク色になります。
≪イチハツ・一初≫ アヤメ科 中国原産
4/20頃~5/20頃に咲く 「アヤメ」の仲間 で一番早く咲くので 名づけられたそうです。
葉っぱは 幅広で、縦に何本も筋がある。
江戸時代に渡来 外花被片の中央部に とさか状の突起 があります。
花びらに 暗色の細長い筋状の模様が あるのも特徴だそうです。
アップ済み「イチハツ」
≪ケマンソウ≫ ケシ科 別名:タイツリソウ(鯛釣り草) 中国原産
和名「華鬘草・けまんそう」は、沢山 並んで 垂れさがったところを 仏殿の装飾の華鬘(けまん)に見立た
別名「鯛釣り草」は 文字通り 長い釣りざおに「鯛が沢山釣れた様子」 最近、少し「鯛」に似てきました。