ごんちゃんママの散歩道

健康の為に、始めた散歩でした。
歩いてみて、色々発見がありました。

≪鈴蘭の花≫        ≪ジュウニヒトエ・十二単≫

2021-04-20 | 花 木 草

庭の花≪すずらん・鈴蘭≫ 花が咲き始め 可愛い鈴を たくさんつけました。。

可愛らしい鈴蘭の花ですが、、、ネットで調べてみました。
20世紀末、旧 西ドイツに住んでいた 少女が
「花瓶代わりに スズランを 差してあったコップの水を 飲んでしまいました」
中毒を起こし 亡くなってしまったそうです。(有毒なのですね)


≪スズラン≫ 
ユリ科  別名:キミカゲソウ・君影草 
園芸品種なので「ドイツ スズラン」と呼ぶそうです。
有毒植物 牧草地でも 食べられずに 生き残るためでしょうか。

 

 

≪西洋ジュウニヒトエ≫ シソ科   ヨーロッパ原産  別名:西洋キランソウ、アジュガ 
名前の由来:花が 咲いた様子を 昔の お姫様が 着た「十二単(じゅうにひとえ)」に 見立てて
野生種 で 白または薄い紫の似たような花は みかけませんが(こちらを十二単とよぶそうです)

お隣のフェンス越しに「十二単」満開です。

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≪藤の花≫  ≪オオアマナ・大甘菜≫ 

2021-04-19 | 花 木 草

≪藤の花≫ マメ科 日本原産
例年ですと 連休の頃に 花を見かけましたが、今年は早いですね。

 

≪オオアマナ≫ ユリ科 別名:オーニソガラム、ベツレヘムの星  西アジア、南アフリカ原産
ちょっと見 花韮(ハナニラ)に似ていますが、中央部が 違いますね。

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≪八重桜≫ 山野草≪アマドコロ・甘野老≫

2021-04-18 | 花 木 草

駅西口の駅前から およそ800m程  市の花である桜 ≪八重桜≫が植えられています。
そろそろ終盤、花びらが 散り始めて いました。


 

 

山野草≪アマドコロ・甘野老≫ ユリ科アマドコロ属   別名:アマナ(同名で 別の植物あり)
名前の由来: 山芋の仲間の トコロ(野老)の根(地下茎)に  似ていて、トコロは苦いのに、これは甘いので。
茎の 断面が 四角くて、触ると よくわかるのが、 ほかの仲間(ナルコユリ)との 簡単な見分け方だそうです。
緑がかった白い花が 1 ~2個 並んで 垂れさがって咲いています。 可憐な花ですね。

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≪シャクナゲ・石楠花≫   「吉野つつじ」  「シキミ・樒」

2021-04-17 | 花 木 草

≪シャクナゲ・石楠花≫  ツツジ科    こちらは、花木。
花の美しさと 園芸品種の豊富さ から 「バラ ・ツバキ」と共に 
‘世界三大花木’の一つに 数えられているそうです。

先ほど、花の名前 間違っていました。「シャクヤク」は、草! どう見ても 木ですよね。。
訂正させて頂きます。

 

ツツジの花が 丸くなって 豪華に咲いています。
≪吉野つつじ・ヨシノツツジ≫ ツツジ科  「ツツジ」と「シャクナゲ」の交配種とか。          
「西洋石楠花の仲間」かと 思っていましたが 違っていましたね。   


 

「シキミ・樒」近所の大師様の境内で 見かけました。
≪樒≫ シキミ科 別名:花の木(ハナノキ)、花柴(はなしば)  
「シキミ」は 昔から 墓地やお寺に植えられ 葉を墓に供えたり、
       樹皮や葉から線香や抹香を作ったりしていた。
 秋になると茶色い種がなるが、この実は 有毒で「悪しき実」→あしきみ→シキミ→樒 
『名のいわれ』  枝や葉には香りがある『抹香臭い』の語源とか。

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≪モッコウバラ・木香薔薇≫   ≪ダッチアイリス≫

2021-04-16 | 花 木 草

≪モッコウバラ・木香薔薇≫ バラ科   
花は 黄 白、色々ありますね。 よい香りがしていました。 
バラなのに、「トゲ」がなく フェンスに絡んで 良く見かけます
人気の「バラ」ですね。

≪ダッチアイリス≫ アヤメ科  別名:オダンダアヤメ
     湿地を好む ハナショウブ(花菖蒲)や カキツバタと 違い  乾燥した場所を好む。

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≪ライラック≫     ≪カリン・花梨≫

2021-04-15 | 花 木 草

≪ライラック≫ 満開になりました。


≪カリン・花梨≫  バラ科 中国原産(平安時代には渡来)

秋になると 実が付きます。
      

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≪在来種の桜草≫    ≪オダマキ・苧環≫

2021-04-14 | 花 木 草

≪桜草≫  サクラソウ科 日本原産 
交配種の「西洋桜草」が 一般的になり    在来種の「日本桜草」が少なくなりました。

アップ済み「庭で咲く 桜草」

 

≪オダマキ≫  キンポウゲ科   別名:アクイレギア、糸繰草(イトクリソウ)
オダマキ(苧環)は 「はた織りの際に カラムシ(苧)や(麻)の糸を巻いたもの」花の形からの連想。 
北半球の温帯、南アフリカに約70種程分布する多年草。 
花色も多種あり(図鑑によりますと、7種)、形も色々ありますね。




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≪イチハツ・一初≫       懐かしい「ハンカチの木」

2021-04-13 | 花 木 草

例年ですと 4月に入ってから 咲いているのを見かけますが、今年は早いですね。
≪イチハツ・一初≫ アヤメ科 
4/20頃~5/20頃に咲く 「アヤメ」の仲間 で一番早く咲くので 名づけられたそうです。
葉っぱは 幅広で、縦に何本も筋がある。 中国原産  江戸時代に渡来
外花被片の中央部に とさか状の突起 があります。
花びらに 暗色の細長い筋状の模様が あるのも特徴だそうです。

アップ済み アヤメ「イチハツ」です。


 

今頃の季節になると 思い出す「木の花」があります。
以前 園芸店であった所に 数本の「ハンカチノキ」があり 楽しませてもらっていました。
ところが、閉店になり 木も伐採されてしました。

2015-04-26 アップ済み
≪ハンカチノキ≫  オオギリ科   
花は 木の上の方に多く 「白い ハンカチ」を2枚 ぶら下げたような花が 「ヒラヒラ」と 風に揺れていました。
ミズキの仲間、ハンカチの部分は、「苞」と呼ばれる葉が変化したもので 花は中央部の 小さい花。

 

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 今年の≪ボタン≫    ≪シャガ・射干≫

2021-04-12 | 花 木 草

 今年の≪ボタン≫は  よい ボタン (^^♪   なんだか音楽が聞こえてくるよう! ですね。
ご近所さんの「ボタン」咲き始めました。 今年は 早いですね。。。 

≪ボタン・牡丹≫ボタン科 中国原産 中国の国花とか。 
似ている花で「シャクヤクは 草」 そして「ボタン は樹木」大きな特徴ですね。

 

≪シャガ・射干≫ アヤメ科 中国より渡来。 朝開いて 夕方にしぼむ。

 

追記:牡丹が満開になり、花の下は よい香りが漂っていました。


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≪シロバナトキワマンサク・白花満作≫

2021-04-11 | 花 木 草

≪白花満作≫ マンサク科 アメリカ東部に分布  白いブラシ状の ま~るい花です。

早春の 黄色い「マンサク」から スタートし、白、赤と 紐状の花が 次々と咲き
この「白花満作」が 登場します。 時期的には 一番最後かな?

アップ済み「マンサクの仲間」
3月の初めから 咲き始めます。

     

 

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