久しぶりにフォーレのレクイエムを聴く。
演奏はエマニュエル・クリヴィヌ指揮、国立リオン管弦楽団・合唱団、
ジャン=ルイ・ジル(Org.)。
ソリストは、ガエル・ル・ロワ(Sop.)、フランソワ・ル・ルー(Bari.)。
LP時代はクリュイタンス盤(ソリストはロスアンヘラスとフィッシャ
ー=ディースカウ)を愛聴していた。
「名曲」は演奏者によっていろいろな演奏が楽しめる。
ごく簡単にいうと、クリュイタンス盤が「立派で、たっぷり」だとすれ
ば、クリヴィヌ盤はやや「あっさり」で聴き飽きないというところかし
らん。身体の中にス~ッと入ってくる。
某日、運よく、雨上がりの曇りだったので、一眼レフを持ちだした。
撮る人もバックもボケている?(笑)
アジサイはもう少し・・・・・・
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