人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

3/13 王禅寺から保木へ 花桃の丘

2018-03-16 10:00:00 | Weblog

3月13日(火)、ここまで来たのだからと、王禅寺から保木(ほぎ)
まで足を延ばす。

保木は住宅地として開発が進むが、青葉区の北部、川崎市と隣接し、
農地もまだ残っている。





10:38 山王社(日枝神社)


10:39 たま日吉台病院付近


10:40 村境の石仏群


10:42


10:48 保野バス停 保野は「やすの」と読む。


10:51 廣田新聞店たまプラーザ店 引っ越したのかな?


10:52


10:58


10:59


11:01 「食品館あおば」美しが丘店


11:01 「保木公園前」交差点


11:03 保木の「貸し農園」


11:03 「保木」バス停


11:05 パンステージ プロローグ 


11:07


11:12


11:14


11:23 リンゴが丸ごと


11:36


畑仕事をしている男性の老人に、道を尋ねる。
「このあたりに桃の丘があると聞いたのですが、どこでしょうか?」
「モモ?え~、モモ。知らないね~。このあたりは畑しかないよ。売
る切り花を栽培している人はいるけどね~」
「そうですか・・・・・・」(訊いた人がよくなかったかな?)

(ハナモモの丘はあざみ野クラブの早朝ウォーキングでも「遠征」す
るという。--私はあいにく参加できなかった)。




11:48 農業専用地区


しばらく歩くと、ご夫婦が「すみませ~ん」と我々に
「このあたりにハナモモの丘はないでしょうか?」
訊いてこられた。
「あらら、いや~、我々も探してるんですが・・・・・・」


ともかく、上の方に行ってみたら、「あった~」。
(ご参考)→こちらこちら


12:02 バス通りはかなり下の方だ。


12:07 

ハナモモの丘
まだ咲き始めたところだが、暖かくなってきたのでどんどん開花する
だろう。今週末が見頃?


12:09


12:10


12:11



12:13 こちらは終わりそうな梅の花


12:14


12:15


12:16



12:17 あざみ野方面へ 初めて歩く道をテクテク


12:19 平川自治会


12:20


12:23 フキノトウ


12:24 「春の訪れ」


12:26


12:26


12:27


12:28 コブシの花 「北国の春」を思い出す。


12:30 
特区農園は特定農地貸付法に基づく。青葉区にも多い区画貸し農園だ。


12:34


12:35


12:36 「平川」バス停


12:39 玉泉寺(真言宗智山派)


12:42 特別養護老人ホーム


12:43 「平崎橋」交差点


12:53


12:54 「思いやり予算」を批判した映画


13:00 あざみ野駅北側に開店したステーキ屋さん


13:01 混んでいない今がチャンス?


13:09 山内図書館前の河津桜


13:09


13:09


13:10


13:10


13:11


13:11


13:11


13:12

山内図書館に30分ほど立ち寄り。


13:43 山内図書館


13:47


13:55 あざみ野一丁目の梅林


14:06


14:10 富士ガーデン


14:19 あざみ野三丁目公園のクリスマスローズ


結局16,000歩も歩いた。歩きすぎ?



     *      *      *      *

加藤周一さんが、昭和37(1962)年、「新聞」について書いている。
1.新聞は事実を選ぶ。
2.「見出し」の付け方に新聞の個性が現れる。
3.新聞は、今日あった出来事だけを報道する。
(加藤周一『読書術』)

安岡正篤さんだったか、物事は、
・長期的
・多面的
・根本的
に観なければいけないと書いていた。
(43年前、入社式だったか、G人事部長から教えていただいた)。

これを今「安岡三原則」とすると、
新聞の「体質」は「安岡三原則」と対立することがあるのかもしれない。
言い方を変えれば、「安岡三原則」は、新聞というものを補完するものな
のかもしれない。

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