父は社内で将棋に強い方だったらしい。
そんなことから、私も昔から将棋関連の本には興味がある。
例えば→こちら。
(とはいえ、私は駒の動かし方を知っているくらいで、アマの15
級にもなれないだろう。アマは15級から九段まである)。
先崎学は、羽生世代の51歳(→こちら)。
将棋連盟は天才の集まりだが、その中で「九段」をはっている。
--現役九段は、タイトル保持者を含め、34人しかいないかな。
文章を書くのが好きで、名エッセイストだ。
『フフフの歩』(講談社文庫/2001/4/15)
20年ほど前、初めて読んだ先崎のエッセイ。棋士の世界はおもし
ろい。
『うつ病九段』(文藝春秋/2018/7/15)
うつ病は突然やってくる(?)という貴重な体験を綴る。
『将棋指しの腹のうち』(文藝春秋/2020/1/25)
うつ病も治っての第一作。問題となる一歩手前まで書いている。
「問題となる一歩手前」がおもしろい。会社員(出身)にはこ
こまでも書けない。
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<今日のお酒>「中乗りさん」 やや濃い目の辛口
昨日に続く、木曽のお酒だ。
大きさが分かりにくいが、1合瓶のため、ちょうど一日分だ。
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