3/7 四国四県ゴールデンルート（6） 四万十川屋形舟

3月7日（金）、四国四県ゴールデンルートの第2日。

本日のメインイベント「貸切屋形舟で四万十川の清流を遊覧」だ。
（→こちら）。

船内では昼食に四万十料理弁当が出る。


四万十川は、柿田川（静岡県）、長良川（岐阜県）とともに三大
清流の一つ。「日本最後の清流」とも言われている。


屋形舟の船頭さんが舟を操縦しながら、マイクで説明してくれる。

平成6（1994）年までは「渡川」が正式名称だった。

昭和58（1983）年のNHKテレビ「土佐・四万十川〜清流と魚と人
と〜」で有名になり、人が「押し寄せ」てくるようになった。

ここでは時間も川もゆったり流れている。気づいたら「自然」が
残っていた。

この日は、2、3日前の雨の影響で、やや濁っていたが。



13:10　「お手洗いをお済ませくださ～い」


13:12


13:13


13:13　「お二人そろった方から乗船ください」　一番乗り～。

乗船名簿には、氏名と「横浜市青葉区（町名番地省略）」まで記
入。


13:17　美味しそうな昼食弁当　とくに鮎が


13:20　13時20分出航。


13:22


13:22


13:25　「高瀬の沈下橋」が見えてきた（→こちら）。

四万十川には支流を含め47の沈下橋がある。
「沈下橋」は人間の知恵！？


13:25　川が橋の高さより増水すると橋も見えなくなる。


13:25　高瀬橋の下をくぐって、しばらくしてＵターン。


13:25　


13:26　

橋は車も通れる。時々、不慣れな観光客が運転した車が落ちると
か？


13:26


13:26


13:27


13:28


13:30


13:33　さらに上流へ


13:39　浅瀬　川底が見える。


13:40


13:41


13:41


13:42


13:43


13:43


13:44　盛んに写真を撮影。


13:46


13:47


13:50


13:51


13:53　一艘やってきた。船は右側通行だ。


13:54　外国人の団体さんも


13:54　続いてもう一艘、別の舟もやってきた。


13:55　新しくできたキャンプ場

四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ（→こちら）。


13:57


14:00


14:04　


14:05　14時5分着岸。航行時間は45分間。


14:06　天然青のりの特別販売


14:07


14:07


14:07


14:10　バスへ戻る。

（続く）

　-------------------------------

3/16（日）


注目のエキスポ駅伝は
優勝：トヨタ自動車
2位：富士通
3位：國学院大学



中田敦のYouTube大学
堺正章は、本を出すのはどうも？と謙遜。たしかに本より「間」
のあるトークがおもしろい。



珍しい「青ザーサイ」



○いささかの時事放談－－「石破首相のピンチ」
読み飛ばしていただいて結構です。
3/12　自民党西田氏が「総裁を選び直すべきだ」と発言。
3/13　石破首相が3日の会食で（10日間経過した今ごろになって）
　新人議員に10万円の商品券を渡したことが明らかに。

こうした流れを見ると、私の経験則では、自民党反主流派の強硬
派西田氏は当然「10万円商品券問題」を知っていて、「政局」に
なるように、先制攻撃を「仕掛け」た、と見るべきだろう。
　（注）西田氏は（ゴリゴリの？）旧安倍派（清和会）。

石破首相の法的、道義的責任に云々は別として、そういう「流
れ」を作り出すチャンスをうかがっていた？
田崎さんのご意見や如何。


猪瀬都知事の時もそうだったが、政界ではいったん「流れ」、
「空気（ムード）」ができるとそれに逆らうのはなかなか難し
い？－－個人的には好ましいことではないと思うが。

田中角栄は、100万、1000万円の「現金」を野党も含め配ってい
た。
それに引き換え、「10万円の商品券」で大騒ぎとは、時代とはい
え、やや不謹慎ながら、小粒になった？－－と、もし政治家が言
ったら一発で落選だろう。

ちなみに「手土産の相場」を検索すると「3千円～5千円」と出て
くる。「永田町の常識」はまた異なる？