9/16 「みたび 淳ちゃん、佳っちゃん 歌を唄う会」2019（長文）

9月16日（月・祝）、雨（小雨）。
仙台にて「みたび　淳ちゃん、佳（よ）っちゃん　歌を唄う会」（於
宮城野区文化センターパトナホール）。

この日は、午前中のステージ練習～午後の本番～その後の懇親会～
さらに二次会という「長い一日」だ。　


「淳ちゃん、佳（よ）っちゃん　歌を唄う会」は3回目。結果的に3年
ごとの開催だ（1回目Ｈ25［2013］、2回目Ｈ28［2016」）。

出演者は、淳ちゃん、佳っちゃんを含め、16人（女性5人、男性11人）。

先生はじめゲスト出演者も来場者も裏方スタッフも喜んで駆けつける
のは、何より淳ちゃん、佳っちゃんの「人徳」によるものだろう。
最も遠くから聴きに来たのは、松山（愛媛県）から来たＫさんかしら
ん。

私は、前回に引き続きＹＴさんとともにＭＣを仰せつかった（我なが
らつたないＭＣでキョウシュク！）。


出場者は、この日を目標に練習を重ねてこられたが、皆さん、ピアニ
スト7人のサポートよろしく、小手先（口先？）ではない、お腹から
の、堂々たる「心の歌」を歌いあげた。

合唱とは違い、「独唱」－－聴衆の前で一人で歌うことは、1曲でさ
え本当に大変なことだ。
ちなみに淳ちゃんは9曲、佳っちゃんはアンコールを含め11曲だ。



プログラム（誤字）等も小さなミスはあり、反省点はいくつかあった
かもしれないが、演奏会としてはまずまず成功に終わったと言えるの
ではないかしらん。 



木下保先生がいつだったか、演奏も満点を目指して行うものだが、そ
れでも「本番（の興奮状態）では」80点取れればまずまずでしょうと
いう趣旨のことを、本番後の打ち上げで言っておられたことを思い出
す。
木下先生にして？「本番の怖さ」を誰よりもご存知だった？



プログラム
「みたび　淳ちゃん、佳っちゃん　歌を唄う会～♪歌のビックリ箱♪～」


盛りだくさんのプログラム

6:58　
ライブラリーホテル仙台駅前を出て、徒歩でＹさん宅へ。
雨が降っている。


7:04　犬を連れて散歩する人あり。

Ｙさん宅で朝食をいただき、Ａさんの車でパトナホールへ。
「昨日は4合前後飲んだ？」

Ｋ先輩から「もうホールに着いちゃったんだけど」と連絡が入る。Ｋ
さんは昨日、中尊寺を見物され、平泉に宿泊されて来られたという。


8:37　文化センターに到着


8:40　平成24（2012）年10月オープン


8:54　立派なパトナホール　定員384人


8:55


8:56　楽屋入り


9:15　スポーツ飲料を買う。体調は70％？


9:16　文化センター


9:16　応援スタッフの方々が受付の準備中


9:17　調律師さんが来られ、ただいまピアノの調律中（10時まで）


9:50　楽屋に　気が利いてますね～。

楽屋にて、ワグネルＯＢ（複数）に
「昨日、ＭＣをＹＴさんと分担したら、ワグネルＯＢはＹＴさんに紹
介していただくことになりました」
「それって、いいことなんですか？悪いことなんですか？」
「いいことかしらん（笑）」



＜ステージ練習風景＞

N.B.
写真は、いずれも基本的にはブログ用に遠目から撮影しており、あえ
てトリミングもしておりません（ステージ写真は難しい？）。


9:59


10:37


11:04

ステージ練習が進む中、時間を見つけては、出演者に自己紹介かたがた、
歌の内容などをインタビュー。


11:31


11:46


11:58


12:04　『ドン・ジョヴァンニ』の二重唱


12:11


12:25　ふたを大きく開けて･･････


12:33


13:05　楽屋風景


13:22　これより皆さんで記念撮影


13:28　開場間近のパトナホール




＜ただいま開場・入場中＞
13:30～開場


13:31


13:31　花束受付　早くもどっさり


13:36


13:39　続々と入場中


13:39


13:57　開演3分前　舞台のそでで緊張中？



＜これより開演＞

14:00開演


14:01　開演のご挨拶　　左は共同ＭＣのＹＴさん　
最初、マイクのスイッチを入れ忘れた（うっかりミスその1）。





14:05　Ｙさんのステージ　落ち着いた出だし


14:35　舞台上手そで

舞台そでで大泉先生より
「信時潔『占うと』は『うらなうと』ではなく、『うらのうと』です
から」
「ありがとうございます」


15:04　開演1時間経過　

Ａさんは、もう受付は終わってもよろしいのでは？（笑）


15:06　たくさんのプレゼント、花束


15:24　淳ちゃん、佳っちゃんの二重唱

＜休憩後＞


16:08


16:31　佳っちゃんによるアンコールの「この道」

佳っちゃんは、この曲を含め、全11曲を暗譜で歌った（全曲暗譜は驚
異的ですね～）。


16:36　
ふたを開けるまで分からない、この日の「ビックリ箱」は･･････

三野宮まさみ先生（淳ちゃん、佳っちゃんのお「師匠」さん）による
「かんぴょう」、「私のお父さん」、「ハバネラ」（伴奏は大泉先生）。



16:45　
「これにてお開きとさせていただきます。お気を付けてお帰り下さい」
（ＹＴさん）



＜懇親会＞


17:47　懇親会会場へ　ホテルレオパレス仙台


17:48　「淳ちゃん、佳っちゃん　歌を唄う会　懇親会」


17:48


17:51　大広間


18:02　最初から最後まで大活躍のＹＴさん


18:03　「淳ちゃん」


18:08　Ｉ先輩の音頭による乾杯


18:10


18:13　金水晶「大吟醸」　2019　G20大阪サミットに提供

（私には）滅多に飲めない（？）高価なお酒


18:59　金水晶酒造店の専務が直々にＰＲ→こちら。


19:08　日本酒のグラスが並ぶ。


19:12　「若き血」　指揮はＩ先輩


19:16


19:38


19:47　日本酒「一生青春」（→こちら）の贈呈式


19:54　肩を組んで、「丘の上」（Ｋ先輩の指揮）


19:57　「遥かな友に」（指揮は三野宮先生、ピアノ大泉先生）
－－「ぶっつけ本番」でしょうに、サスガ！だった。


19:59　「佳っちゃん」　御礼スピーチ


20:06　Ｓ先輩と淳ちゃん、佳っちゃん（懇親会の最後に）

佳っちゃんは、結局、お昼も含め飲まず食わずだったという。


20:08　Ｓ先輩の音頭による手締め


20:32



＜二次会＞

懇親会会場からタクシーで国分町凱旋門ビルに集合。


20:47　凱旋門ビル8階　「赤いきつね」　貸し切り


20:55


21:31　定員いっぱいいっぱい


22:12


22:16　

午後6時懇親会からダラダラと飲み、どれだけ飲んだことやら？飲んだ
量が分からない。


22:20　国分町

Ｓさん、Ｎさんに1.3ｋｍほどテクテクとホテルまで送っていただく。

横浜から来たＮさんは30年ほど前、仙台で勤務。開演前に市内を散策
し、東口の変貌に驚いたという。


22:24


22:25


22:30


22:40　ライブラリーホテル仙台駅前に到着。





22:51　
酔いながら、NHK「ミラクル！カウンセリング－世界の賢者が日本
を救う！？孤独＆容姿編」をチラチラ視聴。

「まずは挨拶。挨拶は世界を変えてくれる」（カロ族の賢者）にハッ
とする。