2月5日(月)、皮膚科の先生より、朝、正式に点滴終了。
午前中、CT検査。
7:54 朝食
9:52
脳外科のG先生が看護師さんと来られ、
「抜鈎(ばっこう)しましょう」
抜鈎とは、傷口縫合の際に使用した医療用ホチキスの針を抜くこ
とをいう。
「(それって)痛いですか?」
先生「ちょっと痛いかな」
旧知の看護師Mさん「痛いですよ~(笑)」
パチンパチン。
痛~い!というほどではなかった(笑)。
11:42 抜鈎(ばっこう)後
11:43 点滴も終了。腕は傷だらけ。
11:56 昼食
<余談>
入院中、暇に飽かして、いろいろWikipediaを読んでいたら、
長男の高校の元々の創設者が東亜同文会の人ということが分かる。
二吉おじいさん(長男の曽祖父)の学校は東亜同文書院だった。
12:45 12時半ごろから雪に変わる。
15:00 相当な雪。積もりそう。
午後のリハビリで、療法士さんと雑談。
「今日は抜鈎をしてもらいました」
「あれ、一つ残っていません?聞いてみましょう」
午後4時、N先生よりCT検査の結果、OK。
正式に、明日の退院が決まる。
皆様にはご心配をお掛けしました。
N先生には残りの抜鈎をしてもらう。
次回の経過観察(CT検査)、先生との面談は2月16日(金)に
決定。
16:46 だいぶ積もってきた。明日の退院時が心配だ。
18:01 最後の夕食
2月6日(火)、少し積もったが、送迎バスは動きそうでヤレヤレ
だ。
6:30 早朝から駐車場の雪かき
6:31
7:52 朝食
8:57 パジャマから着替えスタンバイ
19日間の入院で顔見知りとなった看護師さんが
「(退院されると)寂しくなりますね~。積雪の転倒で戻ってこ
ないように気を付けてください(笑)」
9:31
薬剤師さんから薬が届く。
10時過ぎに請求書等一件書類が届く。
10時10分、送迎バスで家内が到着。
N先生と若干お話。お世話になった看護師さん代表に「皆さんに
よろしく~」とお礼。
1階の会計で支払い。
10:19 会計窓口で補償金(デポジット)を返してもらう。
その後、会計機で精算。
10:21 送迎バス到着までセブン-イレブンで一服。
10:26
10:33
10:38 10時50分発の送迎バス
荷物は家内に持ってもらい、お互い
「転ばないようにね~」
バスの中で家内としゃべっていたら、運転手さんが
「おしゃべりはやめましょう」
二人そろって、同時に
「ごめんなさいっ」
10:55 長浜医院前下車
10:57 ペンギン歩きで、転ばないように。
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回復されてからの記事だったので、安心して読めましたが、いきなり入院、手術には驚きました。
病気の症状等詳しく書いてくださったので、とても役に立ちます。
複雑な人間の体、誰にでも起こり得る病に慌てない知識を持つことは大切で、とても心強い記事でありがとうございます。
おかげさまで、比較的「早期発見」で幸いでした。
通常、「硬膜下血腫」の手術だけなら1週間から10日ほどで退院のようです。
気持ちは若いつもりでも、「転倒」などには要注意ですね~。