4月13日(水)、団地集会所にて、4月再開のラウンジ懇話会。
私が担当の「日本歌曲を鑑賞しよう--春にちなんだ歌」という
CD鑑賞会だ。
平成29(2017)年の「瀧廉太郎」から始めて、今回が15回目に
なる。
余談だが、昔、ステレオが家庭に普及する前は、公会堂などで「レコード鑑賞
会」が開催されていたという(私は行ったことはないのだが)。
本会は、もともと1月26日(水)に予定されていたが、1月24日
(月)より集会所の利用が再禁止となったため、この日に仕切り
直し。
「春にちなんだ歌(日本歌曲)」というテーマもぎりぎりセーフ
となった。
「春よ来い」など「春に(少しでも)ちなんだ歌」を10数曲聴い
た。
その中の、北原白秋作詩、團伊玖磨作曲の「春の鳥」は木下保先
生の名唱--意味のある、心からのクレッシェンドに惹きつけら
れた。
アンコールは、木下保指揮、日本女子大学合唱団による「薄氷」
(深尾須磨子作詩/髙田三郎作曲。pf.木下歌子)。
出席者からは「毎日、戦争のニュースばかりだけれど、日本の歌
は本当にいいわね~」。
次回の「日本歌曲を鑑賞しよう」は3か月後の予定である。
鑑賞したCDの一部 歌手はそうそうたるメンバー
9:34
9:39 集会所とハナミズキ
9:44 集会所
9:51 装置を並べ
10:05 まもなく「開演」
10:06 世話役さんからご紹介
10:07 プログラムをお配りして
10:25 CDのトラック番号をよく確認して
11:48 お開き
<午後>
13:37
13:50 たまプラーザへ
13:52
14:01 居酒屋「弥太郎」の場所を下見
14:03
14:07 有隣堂へ立ち寄る。
14:50
14:56 ケーズデンキでコピー用紙を買う。
15:03
15:15 帰宅
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○4/19、「チェコがウクライナに(ソ連型)戦車を提供」という
ニュースに、私は、忘れかけていたチェコスロバキアの歴史を思
い出した。
チェコスロバキアは、①第二次大戦後、比較的民主的で西側寄り
の体制だったが、1948年ソ連の圧力で共産化されたこと、②1968
年、「プラハの春」という民主化の動きをソ連等ワルシャワ条約
機構により軍事弾圧されている(参考→こちら)。
*当時は、日本でもソ連=平和勢力だと「宣伝」されていた。--プロパガンダ
を信じる「お人好し」がいたし、今でもいる?
向坂逸郎(さきさかいつろう)はソ連のチェコスロバキア侵攻を正当化。
現在は、ソ連という名前がロシアに替わっただけで、ロシアがや
ろうとしていることはソ連とほぼ同じだ。
現在、NATOに加盟しているチェコやポーランドは相当危機感を
持っているだろう。
中国は、ナンダカンダと言いながら、じっと見ている?
ちなみにフィンランドも、簡単に言うと、ロシア帝国やソ連から
独立にあたり「いじめられ」た歴史がある(ソ連に領土を「侵略」
されている)。
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