11月26日(日)、「恒例の」大熊一郎先生の墓参会(志木の大仙
寺)に出席。
「恒例の」というのは、毎年11月の最終日曜と日にちが決まって
いるからだ(どなたがこう決められたのか?good idea!頭のい
い方だ)。
しかもお寺へは11時、したがって、志木駅改札に10時半集合と決
まっている。
こうして決まっていると、個人スケジュールも決めやすく、大変
にいい。
とはいえ、大熊ゼミOBの墓参会は、コロナによる中断もあり、
4年ぶりだ。
今年は、大熊先生のお嬢様、丸山先生ご夫妻はじめ30人弱が出席
された(同期ではMさん、Nさんと私)。
先生は、中学時代になるのかしらん、なかなかの文学青年だった
ようだ。文章を書くのがお好きだった。
晩年(といっても60[歳]そこそこ)、『おしゃべり』という随
筆集を発刊されている。
そこでは先生の「生活」を垣間見ることができる。
余談だが、最近は「事実」なら何でも「プライバシー」まで広くWikipediaに書
いてしまう傾向があるが、如何なものかしらん。
先生は昭和42(1967)年から43年にかけてロンドン留学された
が、その時に綴った具体的な話(エッセー)はまことにおもしろ
い。
ちなみに先生の知る小泉信三と高橋誠一郎のエピソードも興味深
い。
Mさんによると、先生にはA.マーシャルの「冷たい頭と温かい
心」(Cool head but warm heart)を教えていただいた。
私は、卒業コンパの時にたしか
「ideorogyにこだわるのではなく、strategicalな面を大切に!」
とおっしゃった記憶がある(最近は何事も記憶が薄れつつあるけれども)。
今度、同期のKさんに聞いてみよう。
先生のエッセー集『おしゃべり』(創文社)
8:37
8:45 あざみ野
9:21 渋谷
9:29 副都心線へ
9:29
9:55 和光市で乗り換え
9:57
10:05 志木に到着
10:07
10:17
10:25 皆さん改札前で待ち合わせ
10:31 タクシーに分乗。先輩からどうぞ。
10:45 続々と到着。
10:45
10:46
10:46
10:46
10:46
10:48 幹事のKさんからご挨拶。今回から幹事に。
10:50
10:55 早速お参りに。
ふと気づくと、後ろにK谷野さんが並んでおられる。
「あ、失礼しました。お先にどうぞ」
「まあまあ、いいじゃないの」
としばし雑談。
K谷野さんは今年米寿を迎えられているが、背筋がまっすぐされ
ていて、とてもお歳に見えない。
10:57
10:58
いつもは逆光になるが、この日は曇りで写真撮影にはモッテコ
イなり。
11:04
11:07
11:08
11:09
11:12 皆さんは「鯉清」の会食へ
11:15
私は午後「所用」(明日のブログ)があり、今年は「鯉清」での
会食を失礼する。
バスで志木駅へ出ようとするが、行ったばっかりで、しばらく来
ない。
寒い場所で立って待つのもシンボウできず、10分少々近くのセブ
ン-イレブンに避難する。
11:16
11:29
11:34
11:43 志木駅
11:45
11:47 お昼は温かい中華そばに
11:50
11:55
12:06 出る時は長い行列ができていた。
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