人生ブンダバー

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4/7 江戸東京博物館常設展~企画展「近代百貨店の誕生」~OB練習

2016-04-13 05:00:00 | Weblog

[4月7日(木)]レオナルド・ダ・ヴィンチ点に引き続き、江戸東京博物
館の常設展と企画展「近代百貨店の誕生~三越呉服店」を見る。


15:09常設展展示室入口


15:11 原則、写真撮影OKなのはうれしい。


15:13 歌舞伎小屋?


15:14 日本橋(にほんばし。大阪にあるのは、にっぽんばし)


15:15 江戸城古地図


15:16 外国人の観光客が多いのにビックリ!


15:20 とくに甲冑は外国人に人気?


15:22 ここにも外国人観光客


15:25 説明の男性(おじさん)はシニア・ボランティア?
錦絵、版画の多色刷りの説明をしていた。多色刷りはすごい技!


15:27 神田明神山車(だし)


15:28 まだ江戸時代


15:31 愛宕山からの江戸のパノラマ 
愛宕山は標高たったの25.7m こんど登ってみよう!


15:32 江戸無血開城をめぐるおもな動き


15:35 勝海舟 
勝海舟と福澤諭吉は(相性が)合わなかったようだ。

合う、合わないは仕方ない。人間だもの。


15:37 西郷南洲と勝海舟の会見 慶應4(1968)年3月13、14日


ここで、いったん、企画展「近代百貨店の誕生~三越呉服店」へ。





15:42 高橋義雄 米国の流儀を採用しなくてはならぬ

高橋義雄(1861-1937)は慶應義塾~時事新報~三井銀行~三井
呉服店(三越)へ。


15:46 時事新報第1号


15:46 「女子店員 誓」 男子店員とは交際しない


15:47
左;明治20年ごろの店内売場風景「座売り」
右;座売り~陳列販売へ イノベーション?


15:48 日比翁介 営利だけで販売すべきでない

日比翁介は慶應義塾を卒業、三井銀行から三井呉服店入り。


15:49 新館入口と模型と少年

「三越専務の日比翁介は明治39年欧州のデパートメントストアを視
察。英国のハロッズを以後見本とする。英国のトラファルガー広場に
ある巨大なライオンの像にいたく感銘を・・・・・・」

ライオンは、そうだったんですね~。知らなかった。


15:53 三越を訪わずして流行を語るなかれ~濱田四郎の広報戦略

明治末期、「今日は三越 明日は帝劇」のキャッチコピーを生み出す。

このあたり、「写真撮影ご遠慮願います」多し。


ここからふたたび常設展へ戻る。


15:56


15:59


16:00 浅草六区の誕生


16:02 昭和モダンの服装

我われの時代で言えばミニスカートかな?

スカートは長くなったり、短くなったり。
ネクタイは太くなったり、細くなったり。


16:06 昭和17年婦人標準服 昭和15年国民服

中国の人民服は、「国民服」を真似た??


16:10 東京の学童集団疎開


16:11 焼土と化した東京


16:12 スバル360 昭和33年発売


16:13 ダットサントラック220シリーズ G222型 昭和34年?


16:16 1970年代


16:17 インベーダーゲーム 昭和53(1978)年--38年前。


16:18 煉瓦壁 銀座煉瓦街遺構 明治初期
昭和63(1968)年、銀座8丁目のビル工事現場から偶然に発見された。

7階 「和食処桜花寮」にて早めの夕食。


16:23 メニュー


16:24 桜花寮入口


16:24


16:25 空いていた。夕食の時間には早いからカナ?

窓際席に座る。


16:29 深川めし(ぶっかけめし) アサリの味噌汁ご飯というところ
1,200円


16:30 席の目の前に両国国技館が見える。


17:11 江戸東京博物館1階 
特別展入口前で「レオナルド・ダ・ヴィンチ展案内」を放映中(撮影禁止)


17:17 関連図書が並ぶ。


17:19 博物館入口 傘立ての傘を忘れないように(--緊張する)。


17:20 両国中学校


17:21 両国中学校正門

この両国中学校は、墨田区立。通称は「両中」だそうだ。
都立両国高校・付属中学校とは別である。


17:25 舟橋聖一(1904-1976)生誕記念碑
父は東京帝国大学教授(当時助教授)だった。


17:26 両国国技館


17:27 正面入口


17:28 前売り券の順番取り(らしい)


17:29 両国駅


17:30


17:32 両国から


18:08 代々木で乗り換え、池袋着


18:10 上越市高田城 日本三大夜桜 いつか行ってみたい。


18:15 久しぶりに・・・・・・


18:20 コーンスープで一服


18:52 Echika池袋ギャラリー

19時からOB合唱団の練習に出席。
4/9(土)の本番(スプリングコンサート)の直前練習である。
--「作品第肆」と「セレナーデ」。


19:18 発声練習中


20:01 多田武彦『富士山』より「作品第肆」
音程のよさ悪さはどこから来るのかしらん。やはり耳?
多くの人が60歳を超えているが、音程の「耳順」は難しい?(--あ
まり上手くないですね)。

余談だが、「肆」という文字を漢和辞典も使い、探し出すのに20分を
費やした。中学生並みの能力かな?今や辞典には天眼鏡も必要だ。

この日のピアノは永澤先生。

Hパトリは大変な風邪をひいて欠席。本番はなんとしても乗りたいと。

<連絡の時間>
当日、4/9は12:20集合。12:35ステ練予定。服装は自由。

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2 コメント

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お久しぶりです! (MarkI)
2016-04-14 09:16:12
お久しぶりというか、土曜にお目にかかりました。ついでに(笑)「大変な風邪」だったHパトリにも、一階のドアでお会いしました。
3月だったかBS-NHK(だったと思う)で、ヴィンチ村のレオナルドさんのあの絵の経緯を再現ドラマ風にやっていたのを見てでかけました。絵の前はディズニーランドの人気アトラクション並の人また人だった(還暦で退職しておりまして、その特権(笑)で平日に行ったのですが・・・)ので、横でちらっと見えたので「よし!鑑賞したとみなそう!」として常設展を楽しんできました。昭和30年代の団地の再現、各時代にはやった衣裳とか給食メニュが展示されていまして、二人で見入っておりました。
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Re;お久しぶりです! (katsura1125)
2016-04-14 10:40:52
MarkⅠさん、さっそくのコメント有難うございます。定年退職としては、私より先輩となられるんですね~。とはいえ、「ダ・ヴィンチ展」は、まだシニア割引ではなかったかしらん。常設展もなかなかおもしろかったですね~。

ワグネルファミリー・スプリングコンサートお疲れさまでした!明日もブログへのお越しをお待ちしています。
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