河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

締切迫る

2010-10-08 | 大学
来週15日に大学基準協会の実地視察が行われる。
私も含めて大学幹部はその対応に追いまくられている。

一方、科研費申請の学内締切は20日である。
自分の分だけでも大変なのに共同研究者の対応もしなくてはならない。

学部4年のゼミ生は卒論の最後のまとめ作業を行っている。
今頃になってエクセルの関数や統計処理のことをあたふたと勉強している状況である。
ただ、思っていたよりもおもしろいデータが出てきたので、卒論でまとめるだけでなく、おしりを叩いて全国学会にエントリーさせようと思う。
これも大変だ。

それから、夜には大学院生の指導が待っている。
仕事を持っているのでどうしても研究室に出てくるのが夜になってしまう。
本当は疲れているので今日は早く帰りたいのだが、そうも言っておられない。

忙しくしていたら基準協会の対応で事務からわけの分からない電話がかかってきた。
もうこれ以上私の時間を奪わないで欲しい。

人間できることは限られているのだから。
コメント
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