木曜日の午後、大学院生の講義が終わった頃に突然携帯電話に卒業したゼミ生のH君から連絡が入った。
主な趣旨は大学院への進学をするのに推薦状が欲しいと言うことであった。
ばたばたしていたので、メールで詳しく書いて送って欲しい旨を伝えて電話を切った。
昨夜、メールが来たが、卒業後5年間しっかりした病院でリハビリテーションの仕事を続ける中で、現在のシステムでは退院していく患者さんの生きがいや人生までは十分に提供できていないことに限界を感じ始めたとのことであった。
それで、新しい福祉社会を提案する公共政策を考えていきたいと思い、今回大学院進学を決心したとのことである。
公共政策学というこれまでとは違う分野だが、若い人が真剣に人生を模索することはすばらしいことだと思う。
推薦状くらいいくらでも書いてあげるので頑張って欲しい。
主な趣旨は大学院への進学をするのに推薦状が欲しいと言うことであった。
ばたばたしていたので、メールで詳しく書いて送って欲しい旨を伝えて電話を切った。
昨夜、メールが来たが、卒業後5年間しっかりした病院でリハビリテーションの仕事を続ける中で、現在のシステムでは退院していく患者さんの生きがいや人生までは十分に提供できていないことに限界を感じ始めたとのことであった。
それで、新しい福祉社会を提案する公共政策を考えていきたいと思い、今回大学院進学を決心したとのことである。
公共政策学というこれまでとは違う分野だが、若い人が真剣に人生を模索することはすばらしいことだと思う。
推薦状くらいいくらでも書いてあげるので頑張って欲しい。